アンのように生きる・・・(老育)

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かけがえのない日本の片隅からの発信をライフワークとして、今は老いていくにも楽しい時間を作り出すことを考えています。

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祈り

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電話のたびに心臓がドキドキする・・
叔父の容態を心配しているときの電話は本当に不安で・・
「もう話ができなくなるかもしれないから・・会いに来てもらえると・・」

叔父の妻である叔母からの電話で心がきまった・・
土佐は今の私には遠い場所になっている。

2月の大雪で土佐の母の実家の神社の祭りに帰れなかった私は
ずっと機会を狙っていたのだが、その日は叔父叔母の導きによって訪れた。

舅のショートステイもすぐに決まり・・助けられた。

実家の父も一緒に行くというから・・これまた時間調整が大変だが、それほどに切羽詰った状態だったのだ。

朝ショートステイ先に舅を送り、そこに滞在する従妹を見舞う・・
従妹の父が今回見舞に行く叔父なのだ・・

従妹も重々覚悟はできているという・・
「アンちゃん・・お願いします」ときちんと私に自分の心を託してくれた・・

「行ってきます・・お舅(おとうさん)をよろしくね」

今私の周りはこんな関係になっている・・
舅のステイ先のスタッフさんがまるで家族のように

「大丈夫・・お世話しますから、気を付けて行ってきてください・・」と
心に沁みる言葉を背をして・・急ぎ空港に向かった・・

そこで実家の父と待ち合わせをしている・・飛行機は平日なのですぐに予約できていた。

久しぶりの羽田への道中も心は浮かない・・でも土佐へ帰れることは不思議と嬉しい私だった。

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実家の墓前で祝詞をあげる・・・宮司である叔父の孫が行っている・・
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Commented at 2014-06-02 15:03
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2014-06-04 11:19
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
by akageno-ann | 2014-06-02 02:43 | エッセ- | Trackback | Comments(2)