アンのように生きる・・・(老育)

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かけがえのない日本の片隅からの発信をライフワークとして、今は老いていくにも楽しい時間を作り出すことを考えています。

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祭りのスキルは生かそう

地域の夏祭りが二週間にわたって無事終了した。
無事というのは天候に恵まれて 大きな事故もなく・・ということで
祭りというもので人がけがをしたり命を落としたりということが一番残念なことになる
過激な祭りではなく、穏やかに楽しく・・という思いを込めて行っている。

地域に住む年配者たちはそういうスキルを持っているので、若い人たちの為に
大いに頑張っている・・神輿について詳しい人や 焼き鳥を焼ける人
立て看板に筆で書ける人  踊りの上手な人  太鼓をたたける人

会計の事務能力のある人   料理の上手な人  売り子さんをやれる人

片付けの上手な人  接待力のある人   アナウンスができる人

そういう力を発揮する人が多い地域はこうした行事を続けて行けるようだ。

私は雑用力を持っているので この時期は惜しみなくそれを発揮する・・

その間従妹の病状も両親のことも心配だが
祭りだから頑張ってね・・と三人にもお願いして
今年も無事過ごすことができた

舅を三年前にこの祭の時期の入院させることになってしまった・・今はそのことも
祭りのおかげで父を無事に送りだせたとも感じられるようになった。
舅は祭りの立て看板を何年も書いていた・・だから祭に間接的にかかわっていたせいか
その間体を心配して介護施設のショートステイに入ってもらっていた。

その第一日目の夜に 元気にカラオケも食事も楽しんだ舅は発熱して 入院になってしまった。
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びっくりしたが発熱だけで大事をとっての入院だったので却って安心していたが
そのまま一か月の入院ののち・・90歳の誕生日目前に亡くなった。
有難かったのは病院の手厚い看護と そこに搬送してくれた隣の施設のスタッフと医師看護婦の皆さん

暖かい心がずっと私たちを支えてくれた。

前日に元気にしゃべっていた父がその日の早朝5時に突然眠ったまま危篤になった
看護士の方が「すみません、30分前には穏やかに目覚められたのに 次に見たら急に息が弱くて・・」と
電話をくださり、駆けつけて・・そのまま30分私たちの見守る中で亡くなった・・

だから私たちはこの祭がそのまま父の終焉の思い出になった・・
それはとても手篤い看護で・・最後まで書くことが生きがいで素晴らしいスキルだった・・
その書道のお弟子さんたちが 祭りのご祝儀を披露する看板書きをしてくれている・・
そんな流れを作った舅に感心しまう・・



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Commented by nanako-729 at 2017-07-30 23:47
annさん、こんばんは!
みなさんが楽しみにしている夏祭りが
終わったのですね!いろんな方たちの
協力があってこそ無事にやり遂げるこ
とが出来たのでしょう!
地域の行事は子どもたちの夏の思い出ですね( *´艸`)
by akageno-ann | 2017-07-25 06:08 | エッセ- | Trackback | Comments(1)