アンのように生きる・・・(老育)

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かけがえのない日本の片隅からの発信をライフワークとして、今は老いていくにも楽しい時間を作り出すことを考えています。

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2017年 05月 06日 ( 1 )

仁淀川に力をもらう

四国の一級河川仁淀川で5月5日の子供の日に寄せて紙の鯉流しの行事が始まって
数年になる。透明度の高い川だからこその見事な鯉の行列が鉄橋から見える。
写真では知っていたけれど はなから連休中は遠慮していたので私は今年初めて
この映像を見て写真に収めた。
実家の墓参りにちょっと帰ってきた。
年をとって行く人々のことを気に掛けつつ、離れ業のように四国と関東を行ったり来たりするのは
昔よりも今の方が楽にはなったが、旅はついテンションがあがるのであとの疲れは年のせいか
どっとくる。
しかも最近いろいろなことがあって、心がいつも晴れることはない。
そんなことを叔母に話したら・・そう年をとればとるほど一生懸命考えれば考えるほど
そうなってくるけれど、考えて行動して悪いことはないよ・・と慰められて
ほっとした・・

従妹もそろそろ退院できそうだ・・

私は彼女とここまで知らぬうちに二人三脚できたが・・これからもずっとそうしていく。
じっと同じところで動かずに心穏やかに過ごす彼女が立派だと思う。
常に周りに感謝の気持ちともてなす思いがある。
だから皆が彼女の為に動くことを厭わない。
そのことが私は義父を見送るまで随分と役に立った・・

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人と生きるのは己をどこかに片寄せて過ごすことが必要になる。
自我ばかりで過ごしていると双方が息づまる・・
夫との暮らしでもそう・・ぶつからぬようにどこかに我慢する心をもちながら
一方で相方の不具合を知らせ合う必要もある。

友人にも相方を亡くした人がいるが、いい思い出と一緒にずっと過ごしていくことが
できれば、さびしさも半減する・・と聞いた。
私の親友を6年前に亡くされた相方さんは彼女の想いの詰まった家をそのままに
きちんと保つことで生活の基盤をしっかりと持っていらっしゃる。
時々彼女がしてくださったように、地方へ出かけられたお土産を届けてくださるのだが、
いつもそれが私への大きな励ましになる。
道を踏み外すことなく・・しっかりと人生を閉じる方向に持って行くように示唆される。

人との繋がりとは本当に心で感じられるようになってきている・・と思えるようになった。

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by akageno-ann | 2017-05-06 22:42 | エッセ- | Trackback | Comments(1)