アンのように生きる・・・(老育)

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かけがえのない日本の片隅からの発信をライフワークとして、今は老いていくにも楽しい時間を作り出すことを考えています。

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老育 神楽坂慕情

暑い中でカレーを食べましょう・・と約束していた、この方と・・・
私が急に自分の都合でお誘いしたのに…駆けつけてくださいました。
ブログ仲間のありがたさです!

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ドーサです。南インドのカレー料理で、米粉でパリッとした食感のクレープが出来上がり
それをカレーとマサラで食べますが・・大好きな一品です。


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サモサです。インドの一般的なスナックですが・・カレー味のポテトが入っていて
スパイシーでビールに合います。

一緒に美味しいものを愛でつつちょこっと呑める友人との会話は心を癒してくれます。
この暑さの中での日常をなんとなく慰めあいながら、カレーの程よい辛さがパンチを利かせてくれるのです。

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待ち合わせの時間まで、ちょっとこの辺りに用事もあり、あまり郷愁に浸らないようにしていたのです、やはり一枚写真を撮りたくなります。

7年前に初めて知った街・・神楽坂・・それまでは音には聞いていても、私は訪れたことがなったのです。

それが従妹が急にここに引っ越す・・ということになり、引っ越しを手伝いながら、最初の食べ歩きは、ア・マ・テラスというフレンチレストラン。オーガニックの素材を使った従妹のおすすめの店でした。しかも神社育ちの彼女には「アマテラス」と呼んで親しんでいたのです。
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この界隈を歩いて楽しんでいたはずの彼女の事も思ったりしますが、それは妄想ですね。
現実はその後彼女の看護でここを買いもので走り抜けてました。
神楽坂に戻る・・そんな夢もありますが・・今彼女はこの狭山茶の畑の見える施設で喜んで過ごしています。
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神楽坂は入ってみたい居酒屋さんやお蕎麦屋さん、イタリアン、とそれは魅惑的・・また立ち寄ってみたいです。同行してくださった、fuwariさん・・どうもありがとうございます。

by akageno-ann | 2012-08-28 00:38 | Trackback | Comments(19)

老育   夏野もてなし

この暑さ・・ちょっとどころか・・かなり異常な日本の夏です。
皆さま、涼しくなったときにどっと疲れが出ますので、油断は大敵です。
どうぞ体調保持を心がけてくださいね。

風邪もひきやすいです。夜の寝巻の着方に注意してくださいね。
老婆心と自らのインド時代の反省からです。

この暑さの中でいくつかお客様を迎えました。
暑い時の料理は本当に大変ですね。

今日もお客様がいらっしゃる予定ですので、冷やしのっぺいと三色丼など作ろうかと
思っています。
ブログの友人franさんのこの記事から・・ホテルオークラのスペシャルなレシピを知って昨日は釘付けで読みました。さすがfranさん・・いつも素敵なご紹介に感謝です。→→☆☆☆

夏のお膳はどうしましょう・・

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処暑を迎え・・秋の気配もほしいので・・こんな器たちでお迎えします。
クリスタルは今はない・・保谷クリスタル・・かつてこの地には大きな工場があって、夏はクリスタル祭りが催され・・友人たちと買い物に興じた日が懐かしい・・

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先日は一品持ち寄り女子会にしたら・・このお料理たち・・
食べ過ぎました・・

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玄関のリニューアルをしました。
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この子たちも仲良くお出迎えです。
では本日も掃除を頑張ります・・

皆さまご自愛を・・

小夏庵で偉大な猫の話を主人が書いてます。お立ちよりください。→→☆☆

by akageno-ann | 2012-08-24 07:23 | エッセ- | Trackback | Comments(11)
幼いころ、ちょうどお誕生日会が流行り始め、毎年何人かにそのお誕生日によばれることがありました。我が家は父があまりそういうことに賛成でなくて、よばれるままが気にかかり、出席するのが次第に苦痛になった覚えがあります。
母もそんな気持ちを察してくれたようで、一度だけ、よんでくれた友人たちを招いたことがあります。母も私もちょっと緊張して、そんなにおしゃれなことはしなかったけれど、いろいろとテーブルに準備してくれました。あの頃我が家は座卓でしたから、みんなで座布団に座って、誕生会をしてもらいました。

そんなことをふっと思い出しました。
最近誕生日は検診日にしています。早い時間にそれを済ませて、今日は偶然にもこの日空いています、と言ってくださった紅茶教室で出会った物静かな素敵なAさんと、ちょっと無理を言って、二人の紅茶の師匠にお時間ちょっといただきました。

そう夏の8月は皆さんご多忙・・とくにお子さんのいらっしゃる方は家族サービスも多く無理のようです。そう8月の誕生日はそんなわけで、自然にスルーされやすい・・007.gif

でも最近・・自分で声掛けするようになりました011.gif
Aさんは最近お義父様を看取られました。その献身は静かで優しい雰囲気から容易に想像できます。
そう・・この頃の鬼嫁そのものの身勝手になっている自分は彼女に出会って、かなり反省しています。まだまだ修行中・・そして師匠もまたご家族を大切にされ、お嫁さんとしても気配りの方・・さりげない言葉かけで私もいつも支えられています。

そう・・紅茶教室は、私たちにとって、心の修業にもなるのです。・・

前から名前だけは知っていて、行ってみたいけど・・誰かに連れて行っていただかないと・・気おくれが・・と、思っていた渋谷のリゾート・・・天空のレストラン →→☆☆☆


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可愛らしく美しい料理とスタッフの親切さが嬉しい地上12階のリゾート・・
短い時間でもとても寛げます・・
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自らこんなバースデーのリクエストをさせていただきました・・
可愛くて 楽しい・・もちろん紅茶と一緒に!

この日を共有してくださったお二方・・ありがとうございました。
そのあと・・私は実家の母がちょっと体調を崩していたので、様子を見に・・
おかげさまでだいぶ良くなっていました・・・

家では義父を義姉がお世話してくださって・・安心・・
夕刻戻ると・・久しぶりの父娘の会話の充実から・・義父も明るい笑顔がありました。

師匠が、この日のランチを素敵にアップしてくださいました→→☆☆☆
by akageno-ann | 2012-08-21 22:24 | エッセ- | Trackback | Comments(23)
8月に隣り合わせで義父と私の誕生日があるが、バイオリズムが似ているのか、暑さに弱いのか義父も私もあまりつよい季節ではない。
昨年は脱水症状で通院した父は、今年は膝を怪我して骨の異常はなかったけれど、靭帯を少し傷つけたようで苦労している。

病院の方はこれで様子を見れば日に日に治る・・と言ってくれたが、痛みがあって困難らしい。
こういうときどれほど介助出きるか・・が、問われるところだが・・
私は今回ちょっと自分の限界を感じてしまった。

車いすの生活にしても夜中にずっと起きていなくてはならない・・というのは無理だと思えた。

幸い夜の介助はまだ必要ないけれど、しかも今は夏だから寒さの心配もなく安心だけど・・
これが長引いたら・・と考えて、いよいよ介護申請を行った。

いつもよく相談にのってくださる従妹の施設の相談員さんによって申請方法を習えた。

有難かった。他人の手をお借りする・・ということを決心したことがずいぶんと気持ちを楽にしてくれる。

しかし介助の大変さは従妹の数年で学んだ。

自分で満足が行くようにやったとしても・・それが本人にはとても苦痛だったりすることもあり、至れり尽くせりであることより、互いが元気で気持ちをいくらかでも楽に行える介助というのが理想だ。

理想通りにはいかないけれど、されるほうもするほうも謙虚さがないと、うまくはいかない。

謙虚・・・これが今の私には欠けている。

年のせいなのか・・・謙虚にして過ごすことが難しくなっている・・

なぜなのか・・そこが課題だ。

年をとるにつれてそういうものが欠損すると、それが脳の衰えにつながるらしい。
二人の誕生日を前に・・またまた今年もちょっと試練があるけれど・・
親族にも行政にも 手助けしていただきます・・感謝しつつ
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つがいの沢がにが我が家にいる今夏・・猛暑を少しでも和らげる癒しになっている・・

偉大なネコの追悼グログを書いてます。→☆☆☆ 

by akageno-ann | 2012-08-17 06:36 | エッセ- | Trackback | Comments(9)
人生にはクライマックスがあり、そこから自然に下降線をなだらかに描いて週末に向かう・・と言う気持ちで暮らしていますが、小さな変化はまだまだ学びを与えられると思うのです。
地域の活動に目覚めたわけではないのですが、今までの暮らしの中で得た経験が少し今の暮らしに役立つことがある・・というのは感じています。
そしてそれはとても幸せなことでした。

8年前に従妹がこのような猛暑の8月末に突然 病に倒れて、・・・あの日以来私は彼女の片腕になってやらねば・・と自然に思いました。

生死をさまよった二週間があったので、生きられるとわかっても、治るとは思えなかったのです。

今は左半身不随のままですが・・他のことは回復できたと思えます。
特に心の面では私の片腕になってくれています。

脳内出血で倒れるというのは・・本当に突然のことで、瞬時にその人とその周辺の人々の生活が一変します。

特に逆単身赴任のような形で母子で東京に出て来ていた彼女の娘はまだ音高の高校生でしたから、どれほど不安を覚えたことでしょう。

毎日毎日病院に通い、母を呼び続け、「ママが目を覚ましました」と泣いて電話してきた感触を今もはっきりと思い出します。
あれから三年は時間が止まったようでした。

自由で豊かに暮らしていた彼女の周りの人々もこの生活の変化についていけないようでしたが・・
娘は自然に受け止めていたようでした。

原因は40代の隠れ高血圧で、友人を招くことの好きだった彼女は当日もお客様を招いて忙しく立ち働いていたようです。

私が娘によばれて東京女子医大に着いたときに数人の友人がついていてくれました。

今も皆さんが心配してくださってますが、彼女との交流は少なくなりました。
彼女自身が人々との交流を狭めてきたようです。

あれから8年たって娘は結婚して息子ができ、今はその孫の成長を楽しみにしています。

その経験は、そのまま介護という形で日々の生活に役立っています。
次第に年をとる義父も先日ちょっと転んで足を怪我し、幸い骨折ではないのですが、イタイイタイというので、今までの私だったら ただただ大事にしてしまうのですが、「少しは歩かないといけませんよ。」「痛みはあっても治っていますよ。」など突き放すこともできるようになりました。

気の毒でも、義父はこの頃痛みにどんどん弱くなり、家族にプレッシャーをかけるようになりました。
自然にさまざまなことを流れのままに受け止めることにしています。

そんな中でも実家の家族とスカイツリー見学に行ってきました。
面倒だったのですが・・行ってみるとこれも親孝行・・私はレスリングの吉田選手のようにお父さんを肩車して親孝行はできないけれど、たまには付き合ってあげないといけないと・・妹と思いました。私たちは二人姉妹で・・それなのに二人とも親の面倒を見なくてはならない長男に嫁いでしまったからです。両親が静かに二人で暮らしていてくれることに感謝しなくては・・
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このスカイツリーのチケットは父が用意してくれたものでした・・
雨の月曜日で空いていて・・上に行ったら晴れたんです・・
父への贈り物ですね・・天からの・・

そして昨日は ブログのお友達がお子さんを連れて遊びに寄ってくださいました。
赤ちゃんだった末っこさんがすっかり大きくなって・・三兄弟が寛いでくれました・・
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旅もないけれど・・それなりに楽しい夏休みを送ってます・・

偉大なネコの追悼グログを書いてます。→☆☆☆ 
by akageno-ann | 2012-08-11 00:06 | エッセ- | Trackback | Comments(15)

老育   輪廻転生


偉大なネコの追悼グログを書いてます。→☆☆☆ 

この夏の暑さはインド時代を思い出さずにいられず、1987年のデリーの気候はインドでも100年ぶりとも言われた無類の暑さが続いた。インドの新聞で連日路上生活者の死亡者の数が発表されていた。灼熱のデリーの夏は4月から始まって、5月6月をピークにセカンドサマーと呼ばれる9月にまたぶり返しがあって、10月末のデワリという光の祭りまで続いた。
その間は夏休みも日本のそれより長く、健康管理休暇と共に、長旅に出ることが許されていた。
今思えば、あの頃旅をたくさんしていたので、今それほど旅への憧憬がないのかもしれない。

この夏私の地域の祭りは幸いにも好天に恵まれて、数百人の来場者を迎えて無事にすませることができた。祭が大好きな方ではないが、一応その地域の無病息災を願う行事としてもないがしろにはできない・・と母の実家が神社の私はそれなりに頑張ったとは思う。

しかしこの祭りは真剣に子供たちの神輿や地域との連携のために・・と考える良識的な大人たちによって支えられていると知った。

何度も行われた実行委員会では紛糾しつつもいざ実行の日となると、皆どんどん仕事をする。
櫓も組むし、テントも何張りも張るし、焼きそばや、焼き鳥、ポップコーンに かき氷・・と
楽しむことも忘れずに進めている。

私は当日は抽選会のことだけ考えていればよかった。
人々が笑顔で過ごしてくれたことが幸いだった。けが人も熱中症の人も出ず、神様に感謝した。
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そんな感謝もあって、家でささやかな打ち上げの会を催した。
今は皆仕事をリタイアした方たちが殆どの実行委員の面々だが、20年遡ると、皆現役でバリバリだった人々ばかり・・

そのころデリーでも本当に日々皆で奮闘したいたので、そのままこういう形でボランティアのような仕事を一緒にできることをふとありがたく思えた。
その翌日に主人の同僚の方たちが、私たちの慰労会・・という設えで、私の誕生日を祝ってくれた。
まだ少し先なのだが、それを口実にしてくれたことが嬉しかった。
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カラオケボックスに不二家のデコレーションケーキを用意してくれて、そういえば・・
私の誕生日をこんな風にサプライズしてくれたのはデリー時代にもあったと思いだした。
しかもあの時も友人が、アミンの「待つわ」を一緒にデュエットしよう・・と言って歌ったのだが・・それがまた同じようにこの日もリクエストされた。
それがあまりに同じようなシチュエーションだったので、夫も私もびっくりした。

人生の中で時と場を変えて同じことが起こることが・・あるのだ。
一つ一つの体験はまたどこかに役立つことが必ずある・・と信じられれば、今を真剣に生きることができる・・と感じさせてもらえた。
どこまで生きられるかわからない後半生だから、こういう気づきは本当に有難い。
まだまだもうちょっと頑張らなくてはならないらしい・・

そして今日は療養中の従妹と約束していた夕食に出かけた。
この時間を待っていた。
「お疲れ様・・」と、従妹に言ってもらって、心からほっとした。
まだまだ行事はこれからも続くし、地域ボランティアは計り知れない出来事が起こるが、
一つ一つ丁寧に応対していくことを従妹の神社での暮らしの中で学ばせてもらっている。

どんなことにも感謝しつつ・・これは年を重ねてもなかなか難しいことで、つい不満も持つが、今従妹は何に対しても感謝をして暮らしている。
彼女と過ごす時間に自分も感謝を取り戻せているように思う。

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by akageno-ann | 2012-08-06 00:23 | エッセ- | Trackback | Comments(11)