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老育 宝塚と土佐の祭

先日この方の姪御さん実咲凛音(みさきりおん)さんの宙組娘役トップお披露目公演にご一緒させていただきました。
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30年ほど前にベルばらを見て以来の東京宝塚・・新しくなった劇場でしかも1階前列中央のお席で堪能させていただきました。「銀河英雄伝説」衣装、舞台装置、音響効果 CG効果全てが舞台を盛り上げ スターたちの美しく凛とした演技に見入ってしまいました。
その舞台は本当は私の甥っこが伺う予定でしたが、急用が入って私が代わりに・・emoticon-0115-inlove.gif
実咲凛音さんは大変魅力あるスターですが、中でもその声が素晴らしくて・・天性の声が努力によって鍛え上げられていると・・聞いていて本当に心地よく感動しました。

その感動を見られなかった甥に高知で伝えました。
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23日は高知県仁淀川沿いのいの町の大国さまの秋の大祭です。
るるぶの旅行ガイドブックにも 「祭りの好きな神社」と紹介されている神社は私の生家です。
ここ数年手伝いと称して帰郷しています。

今回はTEAMIEで出会えた友人のこの方が同行してくださいました。
友人とこの祭に出かけるのは初めてなのですが、心から楽しんでくださり、地域に溶け込むように手伝ってくださるその心のお蔭で・・・私は今回いつも半分客人のような中途半端な立場から、やっと地元スタッフに入れてもらえたような嬉しい一日でした。
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前夜祭の宵祭りを後ろから拝見していると・・叔父 亡き従弟の妻 その長男と三代が並んで祝詞奏上 舞奉納 と儀式を進めて行きます。
立ち働いていた亡き祖母や 従弟のことをじんわりと思い出しました。

旅の様子は小夏庵へお立ち寄りください。☆☆☆
by akageno-ann | 2012-11-26 08:17 | エッセ- | Trackback | Comments(14)

老育 酒は百薬の長か?

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今年のボジョレヌーボー解禁の日は・・
近所にワインバーができた・・のではないのですが・・
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ご近所の酒屋さんのご主人が毎年行うワイン会に・・やっと参加できて・・
楽しい・・気楽なワインのお話を伺いつつの飲み比べをさせてもらいました。
写真に撮り忘れたけれど・・奥さんの手料理のロールキャベツと すいとんが美味しすぎて・・
私はすっかり食に走ってしまいましたemoticon-0110-tongueout.gif
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夕食後の集まりでしたが・・やはり控えて行って大正解でした・・
飲むわ食べるわ・・おしゃべりするわ・・と楽しいひとときがあっという間に時が過ぎました。
年に一度のこの会を皆さん楽しまれて・・もう15年つづいているとか
絆の深さを感じさせていただきました。
そして新参者の私たちを歓迎してくださいました。
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ボジョレーを試飲して行きますと・・同じテーブルの6人は四種類に分かれました。
なかなか面白いそれぞれの講釈・・私は少し酸味の強さを感じたブシャール・エイネを
頂戴しました。
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さてこの会のちょっと面白いのは 次に日本酒の新酒の飲み比べもあるのです。
静かにワインを楽しんでいた隣のテーブルの皆さんは日本酒党の方たちで
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こちらも大変楽しみにされていたようで・・盛り上がりました・・
私たちはあまり長居もできず・・ワインの余韻で失礼しましたが・・
日本の酒はまた素晴らしい香りをはなっていました・・

楽しい会に全くアルコールは飲まれない酒屋のご主人・・毎年研鑽を積まれて見事なレクチャーに唸りました・・感謝emoticon-0115-inlove.gif
飲む楽しさを教えていただきました。
by akageno-ann | 2012-11-18 22:17 | エッセ- | Trackback | Comments(16)
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主人の高校時代の親友が突然訪ねてくれました。
もちろん電話をくれました・・我が家は最低三時間前には連絡ください・・と言ってますので
前日の連絡はとても有難かったです!emoticon-0115-inlove.gif
世界中を営業マンとして飛び回っている、本当にカッコイイ友人でインドにも立ち寄ると私たちを思い出してくれるようです。
20数年前のデリーとは彼の話してくれる今のデリーとはずいぶん違うようですが・・当時と変わらない出張者や日本人会御用達のMittalという紅茶屋のダージリンティとチキンカレーのペースト・・それにとてもカジュアルなカミュ・・これはもちろん免税店・・外国のお土産話は尽きない楽しさと興味が湧きますね・・

南極以外の全大陸を制覇している彼が一番奨めてくださるのは・・なんとロシアのサンクトペテルブルク・・かつて欧州への飛行機の中から星のように光る街を上空から見下ろしたことだけある魅惑の都市!そう・・その都市はTEAMIEでもレクチャーを受けたことがありました。★★★
ささやかな、でも心を込めておもてなしをしたつもりの食卓で・・時間はあっという間に過ぎて行きます。
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学生時代の友人はああという間に時の隔てをなくすることができるんですね・・
それぞれに苦労はしていても・・なんだか楽しそう・・
私もついつい饒舌に・・笑
またこうして笑いあって飲む時間がありますように・・と心より願い
思い立って遠方より駆けつけてくださった主人の旧友に深謝しますemoticon-0100-smile.gif
主人が大変出不精である・・と言うところに原因はあるのですが・・
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見果てぬ夢に向かってまた歩き出しそうです・・
by akageno-ann | 2012-11-14 20:51 | エッセ- | Trackback | Comments(5)
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こんな風に柿をいただきました。
すぐにもいただきたいけれど・・しばらくこんな風に客人をもてなしたい・・

隣の客はよく柿食う客だ・・という早口言葉を 一年生と下校途中に言い合って楽しんだり、
子供たちも秋を楽しんでいます。

昨日は ススキの穂をお米代わりにして・・柿の葉でコップを作って一緒に公園に付き添ってくれているおばあさんに習っておままごとをしている子供たちがいて・・
この時期は本当にひと時の紅葉を楽しむ素敵な季節・・

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そして食欲の秋なので・・先日毎年恒例になっている上海ガニを食む会に出席してきました。
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こちらの時間の都合で蟹まで居れなかったのが残念至極ですが・・おいしい台湾料理をいただいてきました。
こちらの甕出し紹興酒は大変上質で飲みやすく後に残らず・・でおいしくいただきました。
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龍の髭というこの青菜は本当にそんな感じの野菜で・・・スープをよく吸って大変おいしいです。
大根餅や入間の里芋を使ったこだわりのコロッケは仲にアヒルの卵が入っていました。
火鍋も美味しいらしく・・今度はお鍋の会を期待します。
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by akageno-ann | 2012-11-09 08:22 | エッセ- | Trackback | Comments(12)
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地元に長くお住まいの友人がこんなにロケーションの素敵な青空を手元に感じられるようなご新居に移られました。
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重厚な雰囲気の応接間にご夫妻のとても暖かいおもてなしの用意ができていました。
主人の友人で、かつての同僚なのですが、その後もずっと仲良くさせていただいています。
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この日は、この地域の祭礼でもあり、ご親族がたくさん炊いてくださったお赤飯が、まことに美味しくて・・お土産までいただいてしまいました。
煮物はご同居のお母様の伝授のようで、それは深い味わいで里芋や牛蒡が優しく煮あがっています。
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お庭の柿の柿なますは三杯酢味と マヨネーズ味の二種を楽しませていただいたのですが、マヨネーズ味が斬新でした・・おいしいです・・
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コーナーコーナーのゆとりが訪れるものたちに優しい癒しを感じさせてくれます。
二階の洗面所の位置に感心しました。
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楽しいコレクションは様々な表情を見せてくれます。
ぱにぽぽさんの 栗三昧のモンブランタルトをこの日のお土産に持って伺いました。
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尽きぬ時間が過ぎて行きました。

こちらにはご高齢のお母様がいらして 体に優しい 全館空調・・気温がどこも一定・・
これは本当に素敵な選択ですね。

お母様はもちろん・・この方も大変居心地良さそうでした。
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お招きにこころより感謝します。また伺いたくなってしまいます。

                          小夏庵にも・・是非  ☆☆
by akageno-ann | 2012-11-05 23:23 | エッセ- | Trackback | Comments(12)
夕べ NHK教育TVで再び「釜石の奇跡」が取り上げられていた。
あの東日本を襲った巨大津波から子供たちが自力で生き延びたことは「奇跡」として取り上げられているが、その釜石の子供たちは 日頃からの教えがそのときに凝縮して自分たちが自然にその行動に移らせた・・と 静かに語る。

その語り口調がとても自然なのに今の時代の中でとても大人っぽく感じられて、子供の自主性を育てることの大切さを痛感している。

低学年の子供たちの下校を見守ってちょうど一年がたつ・・
何人かで行っているのだが、ときには「監視をしているようで子供たちが可愛そう・・寄り道もしたいでしょうに・・」などの批判もある。

子供たちもどう思っているのかは定かではないが、時には時刻を聞いてきたり、学校であった喧嘩を話して来たり、その喧嘩を引きずって帰っていたりといろいろだ。

一昨日はこんなことがあった。一年生だからやんちゃなお子さんもいる。

私の手を振り切って、信号を一目散に渡ろうとする子供を強い言葉で制した。
反抗的なのですごくめげる・・

でもこういう時って 子供たちの方から 「〇〇ちゃんは今日学校でもおこられてたよ」と報告がある。人のお子さんを叱るのは本当に嫌なことだけれど、釜石の子供たちはこういった。
「普段先生からしつこく言われているときはなんとも思わなかったのに、あの日あの大きな地震が来たとき、全ての事が胸に迫って次の瞬間に逃げることができた・・」

そういう子供の言葉が実に現実的ではっとさせられた・・

そういう日はこなくていい・・来なくていいけれど・・やはり注意したり逃げ方を話したりする日常は必要なんだと思う。

かつての師匠に言われたことがある・・

「教師の手は仏の手でいいんだ・・これは大村はま先生の言葉でもある・・」

教師としていつも子供たちに接しているのではないけれど、当時の経験をつい思い出してしまっても許してもらいたい・・

今日本は確実にある正体のわからない危険にさらされている面があるような気がしてならない。

自然の驚異はどうしようもないけれど・・私自身が心を鍛えていきたいと思っている・・

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by akageno-ann | 2012-11-03 10:05 | エッセ- | Trackback | Comments(4)

かけがえのない日本の片隅からの発信をライフワークとして、今は老いていくにも楽しい時間を作り出すことを考えています。


by ann