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アンのように生きる・・・(老育)

教師の本懐

来年定年退職を迎える夫は 最後まで学級担任でいたい・・と言う希望をついに果たしました。
随分と先輩方には管理職試験を受けるように諭されていましたが、一度も言うことを聞かず・・
途中「奥さんもしっかりご主人を説得しなさい・・」なんてお叱りも受けたこともあり・・・
でも今は 彼には良い教師生活の選択だったのだ・・と思います。
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一番に心配したのは還暦まで体育で動き回ったり、小さな子供たちとのコミュニケーションが
うまくとれるのか?と言うことでしたが、幸いにもここまで大きな病気もなく、担任を続けてこれました。
また絵や生物が得意分野な彼は とりわけ一年生の指導を好んでいました。
一年生は小学校の6年間の中で、一番成長する一年間です。
その子供たちとの交流を楽しく続けられる彼は幸せさのだ・・と思います。
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学校の教室も子供たちと共に生き物がいっぱいの環境を作っていました。
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毎朝6時過ぎに出勤する彼に片道30分ほどで着く学校で子供たちが来る前に何をしているのか?と思えば・・その生物たちの世話なのです。

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モリアオガエルも亀もいます。
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背面黒板は季節の移り変わりとともに子供たちの生き物の観察の場になっています。
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今回は授業研究の発表者として算数の引き算を指導しましたが、この年になって
わかってきたことがある・・と年下の指導の先生にも感謝しています。
私もまたコンビニで若い方に指導を受けて、本当に感動することが多いです。
老いては子にしたがえという諺も実感です。

衰えてくることを踏まえて、新しいことに挑戦するのは勇気がいるのですが、結果は実に嬉しい力になります。
そして今回9名の可愛い一年生が主人と一緒に成長していく姿に喜びを感じたようです。
日曜もなく学校に通い詰めて何をしているのか?と思っていましたが・・
彼の教室を見て・・納得しました。
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これまでの全てを出し尽くして・・いるように思います。
by akageno-ann | 2013-10-27 16:28 | エッセ- | Trackback | Comments(11)

コンビニのお客様

あっという間に、コンビニの店員として三週間が過ぎました。
このお店の雰囲気は客の立場の時に、他店と比べてほんわかしているので気に入っていましたから、そのムードは店員になってもかわりません。
皆さん一生懸命働きますし、オーナーと店長さんが変わりばんこに必ず出勤してくださっていて安心します。
ですからオーナーと店長は大変なお仕事です。
実はこのコンビニは大昔友人が出店しようかどうか随分と悩んだことがありました。

その時は手伝うわよ・・とやる気満々だったのですが・・諸事情で取りやめになり・・
やはり彼女が心配した通りオーナーの仕事は果てしないですね。

私のようにアルバイトは気楽な立場です。

でも、他の皆さんがシフトをしっかり守り、流れるように動いているので本当に勉強になります。
3日 三週間と過ごしましたから次の目標は3カ月・・

さてお客様は毎朝同じ方たちがおみえになります。
珈琲を一杯飲まれて、ご出勤の方、コーヒーを車に持ち込まれてお出かけの方、菓子パンとお茶を買って登校される高校生・・

お子さんを保育園に送る前にちょっとお買い物の母子さん・・それはとてもいいスキンシップのお時間です。

日によっては、ママと離れがたそうなこともあります・・ジンとしますね・・

いつもお世話になっている薬局の薬剤師さんは・・はじめものすごくびっくりしてくださったけれど・・最近はちょこっと会話もして、朝ごはんをお持ち帰りになります。

新入りを心配してお声掛けしてくださるご常連・・
「慣れた??」
「はい・・まだドキドキは止まりませんが・・お客様が親切で。。」

本当にそうなんです・・タバコの銘柄が多くて覚えられない私に・番号と場所を指さしてくださったり・・たまに覚えてお出しすると・・

「慣れたね~~~」と喜んでくださる・・Hope セブンスター ハイライト いこい 黄金バット(だったかな?)など特殊なものは覚えられます・・

昔の名前がメビウスの何とかに変わって・・やたらと種類のあるのは・・諦めてしまいそう・・

カートンとボックスを間違えたり・・いろいろですが・・

おかげさまで楽しく真面目に厳しく・・続けています。

週三日 朝は主人に朝食を出し、出勤   帰ってくると 野菜ジュースを飲んで待っている舅に即朝食を出す・・主人は6時過ぎに出勤で舅は8時半起床なので・・今のところ うまく運んでます。

そして骨折をしていた舅の足も本日の整形外科受診で一応回復・・
医師も大変驚いてくださる快復ぶりでした・・

やはり骨太牛乳 ヨーグルトは効きます・・
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さて本日は近所の子供たちとハロウインのパーティをちょっとしました・・
nanakoちゃんのお菓子はいつも大人気です・・ありがとう・・nanakoちゃん
全て配布してしましました・・
by akageno-ann | 2013-10-24 19:39 | エッセ- | Trackback | Comments(3)

お新客・・そのご縁

今日は新客だから頑張ったわ・・とはもう30年も前に主人の叔父の家に招かれたときの叔母の言葉・・ウナギをご馳走になったことをふと思い出した。

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夕べは本当にある新しいお友達をお招きした。
不思議な出会いで一つの手芸を通してそのお付き合いは始まった。
デコパージュ・・
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月一回のその会はお宿の提供者とデコパージュの指導者の暖かい心からもう何十年も続いている。

その会に私も半年在籍させていただいて・・
目が悪いとできない作業だけれど・・とにかく少しずつ進めて・・もう少しで完成にこぎ着けそう・・

なんでも新しいお仲間に入れていただくのは勇気がいるが・・ゆっくりと知り合ってこれたのも皆さんのお蔭です。

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これは唯一ある・・我が家のデコの作品・・大昔友人が作り方を教えてくれたもの・・

昨晩はこれまでのそれぞれのお話をして言ったら・・意外なつながりがいくつも見つかってびっくり・・出会いというのはいつも合縁奇縁・・大切にしていきたい・・
by akageno-ann | 2013-10-13 00:23 | エッセ- | Trackback | Comments(8)

病院選びと舅の脊柱管狭窄(せきちゅうかんきょうさく)の治療方法を模索して・・ついにペインクリニックに行きついた。
往復を入れると5時間かかるので・・私ははしたなくも・・舅に時給で雇ってもらうことにした。
だって車は運転するわ、車いすで介助するわ・・麻酔の冷める間1時間半をつぶさなくてはならないし・・・


なんて馬鹿なことを考えていると・・すぐ近所のコンビニの早朝勤務をしている友人が人手不足なの・・と誘ってくれた・・・

2週間は悩んだ…今さら新しい仕事・・・いやいやしかし一度はやりたかったコンビニ店員・・
なんといっても私はこの店を何かと便利に使って日参していて・・・


そしてついに・・・決心・・・舅にはしたないことを言うよりも・・自分で働け・・と天から啓示が
それは思っていた通りの大変さはあるのだが・・失敗をしてもお客様にご迷惑をかけても・・60歳・・実に元気に働き始めている・・

週に、二、三日早朝6時から9時の3時間・・・今日までにほぼ6日を過ごした。

毎日毎日・・同じことをするのだけれど・・・変化はあって・・変化はあるのに同じことの繰り返しで、流れるように時間が過ぎる・・そして9時10分には家に戻り・・一日の行動を始める。

もちろん最初は疲れたが・・オーナーも店長さんもスタッフの皆さんも親切・・

猫の手も借りたいのよ・・と言うことで・・今のところ猫の手にはなっているらしい・・

しかしレジの タバコがあまりに多くて今はこれが一番のネック・・もたついていらいらされることもあり・・そうかと思えば知り合いが来てくれて・・『頑張ってね』との励ましは本当に嬉しい・・

年配のおじ様たちはとくに気長にいてくれて・・本当に有難い・・私も年中行ってたけど
もっとご常連がいらっしゃる・・最近は店頭でおいしいコーヒーも飲めるので・・しばし歓談の場になっている・・・

とにかく・・これから続きますように・・・祈るような思いで・・頑張っている・・

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玄関の金木犀は今年もやさしく香っている・・
by akageno-ann | 2013-10-10 17:52 | エッセ- | Trackback | Comments(5)

病院選び

前回の記事にコメントをいただいて、思い出したことをもう少し書いておきます。

病院の選択はなかなか難しく、この35年の間にそれなりの経験を積んできている。
自分の病院選びは割合に偶発的なものが多い。
子供の頃は近所の開業医院に大変名医がいらして、最初に出会った医師が良かったことがその後の医師との出会いに大きな影響を及ぼしてくれた。

高校生の時にいきなり甲状腺異常を疑われて専門病院で検査を受けたことがある。
まな板の鯉というのはこんな感じ・・とわかった

結果 異状はなく・・ただバセドウ氏病を心配されたとわかった。
医師より あなたの甲状腺は通常より大きいので、今後も検査に引っかかるかもしれないが、この検査を受けたことを話しなさい・・と言われた。
幸いここまで何事もなくありがたかった。

勤め始めて1年目に右腕が上がらないほどの激痛が肩や首に会って、いろいろ調べたことがあった。
頚肋症候群という骨の異常がみつかった。
このままでは両腕が上がらなくなる・・と言われて国立大医学部の血管外来で精密検査を行うことになった。あくまでも血管カテーテル・・

しかしあの当時の大学病院は 私の検査に6人もインターンがついてくるという大仰なもので・・当時痛みを緩和するために通っていた鍼灸院に相談した。病院では私の手術を計画し始めていた。

骨や神経に触る手術は若い時にするとかえって後遺症に悩まされる恐れがある・・と鍼灸医が説明してくれた。

                                       つづく

作家山崎豊子さんが亡くなられた。
知らず女史の本はずいぶんと読ませていただいた。
映画もテレビも拝見できた。
心より御冥福を祈り、また読み返したい。

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我が家の新顔です・・
by akageno-ann | 2013-10-01 07:53 | エッセ- | Trackback | Comments(12)