アンのように生きる・・・(老育)

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かけがえのない日本の片隅からの発信をライフワークとして、今は老いていくにも楽しい時間を作り出すことを考えています。

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神様の言うとおり

従妹は本当に頑張った・・・
一口に手術すると言っても・・納得のいく手術をすることができるのはなかなか難しい
その中で緊急手術というのは意外に心が定まるものだと・・常々感じていた。
自分も異国の地で日に日に大きくなる乳腺のしこりが気になって・・
やはり外国の医師ではあったが、その人を信じて切除したという経験がある。

今回従妹は足を骨折したことによって・・・さらに変化していく自分の腫瘍の大きさに
切除することを決意した。

そこまで見守ってくださった医師のお力ももちろんあってのことだった。

病は本当に千差万別だ・・
その時にある自分の状態も非常に決断を左右する

しかも私自身の想いも彼女にかなりの負担をかけたように思う。
いろいろなことを言い過ぎたのではないか・・

ここまで頑張ってきた彼女の辛抱強さに私は頼っているのではないか・・と
自問自答して答えが出なくて  信頼している人々にずいぶんと相談もした。

しかし一番頼ったのは神様の存在だったように思う。

今こうしていることが神さまのおかげのような気がしている。

流れに身を任せていくということが時には大切に思える。

偶然もやはり必然だと思え・・長年の経験が少しは役立つと・・・感じているこの頃だ。



by akageno-ann | 2017-04-27 22:53 | 老育 | Trackback | Comments(2)

一喜一憂

一喜一憂という言葉があるが、これまでにこれほどその言葉を実感したことはなかった
従妹の闘病生活を近くで見守ってはきたが・・今回の骨折に続く乳癌の手術・・・

家族一同・・・どれほど心ふさがったことか
本人はましてをや・・・である

偉かったのはどれほどか辛い痛みと不安があったはずの彼女がじっと耐えていてくれたことである

一か月の間・・・じりじりと回復せずに深刻になって行く癌


医師は手術をすすめていたが・・なかなか踏み切れなった私たち
特に本人と娘が手術の怖さを唱えたので・・私は勧めることはできないでいた

だがその薦めないという行為が彼女の骨折にもつながり・・ひいては癌の広がりも心配しなくては
ならなくなった・・と思ったこの一か月は悶々としていた

だが昨日の緊急手術によって・・彼女の悩みは大きく一つ解決した・・と私は思っている
現代医学の乳がん手術の発展は目覚ましいものがある

私たちの祖母の時の同じ手術は30年前だったのだ
だからあの傷痕にショックを受けていた私たち娘時代と現代は全く異なっている

もちろん これから先どうなっていくかは測れないが・・
それでも今彼女は手術したことを本当に良かったと思ってくれている

手術から戻ってきたのは6時間の時間を経過していて・・最後の一時間の苦しかったこと
でも早く呼ばれるよりはいい・・とひたすら信じていた・・・

そうしたら本当に元気に目覚めていて・・・彼女の最初の言葉は 「みんなとコーヒーを飲んでね」という
気遣いだった・・
無事の生還になみだしている暇もないくらい 私はその彼女のねぎらいの言葉に 笑い出してしまった

貴方は本当に私たちのアマテラスです・・・

元気になろうね・・リハビリは大変だけれど・・一緒に頑張ろう・・



by akageno-ann | 2017-04-23 22:14 | Trackback | Comments(4)

枝垂れ桜   七回忌

美しい法要だった。本堂に響く若き僧侶の読経の声はおそらく私の亡き友人の心に静かに沁みとおっているかのようで・・・この頃焼香をするために目を閉じると軽い眩暈を覚えるようになった自分の老いを感じながら
それは72歳で美しい生涯を閉じた友人の年齢に近づいていることを嬉しいと思うのだった。
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2011年3月11日の東日本大震災を病床にあって静かに捉えつつ ご自身の家族と日本の未来を心配されつつ逝った彼女はその後も私の心の中では常に先を示唆する支えとして存在してくださっていた。

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ご主人とお嬢さんによって私は彼女と深くつながらせていただいていて、法要にただ一人友人として参列させていただいている。
彼女とはこの住宅街に偶然同じ日に引っ越してきている・・・これは偶然とは思えず必然だったと今も思っている。
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美味しくきれいなお膳が次々と配膳されて、彼女と好きだったホテルの和食レストランでの直会は
和やかで楽しかった。
彼女の作られたご家族ご親族の絆を改めて感じさせていただいた。
お嬢さんが彼女そっくりな見事な采配をふるわれて・・・皆さんよく話し笑い声も響いた。
陰膳のお写真も綺麗な笑顔を向けてくださって・・・
思い出話は快活なものになった・・

お孫さんが学生から立派な社会人になっていて・・・祖母である彼女の気質を受け継いでいてアカデミックな雰囲気を醸し出していた。

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デザートはマンゴーとブルーベリーが真ん中のブランマンジェとよく調和していた。

最後の甘いものまで彼女のもてなしだと感じられるような食事会だった。

7回忌は本当に彼女があちらに行ってしまったことをはっきりと寂しく感じさせられた時となった。

これから本当に一人で考え、一人で人生を生き抜いて彼女の傍に行けるように努力しようと感じていた。

by akageno-ann | 2017-04-16 21:58 | エッセ- | Trackback | Comments(1)

桜とともに・・・

母介護 帰りは花見の 電車かな

雨中に咲き誇った桜が見事だった

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最近TBSのプレバトの俳句ランキングにはまっているが自分は先ず苦手・・
でもふと五七五に言葉をあててみた・・

従妹がまだ骨折の病後でリハビリもあり退院できないが、母の方もやはり足の術後跡
少しずつ認知が始まってしまっているようで・・・ここも三日は明けたくない

というのも父が頑張ってくれているが 父自身が疲れの為に年老いていく傾向が
見える・・だが不思議と私が行くと娘に負けたくない・・という勝気さが出て
元気になる気がするのは本当のようだ

今日はサランラップが途中で切れて難儀していたので 私がやってあげると
取り上げたら・・自分でできる・・と言い張っていた・・

それでいいのだ・・

二人とも姪であるあっちゃんを心配している・・

そのことをあっちゃんにまた伝えると  「あのちゃぶ台返しのおじちゃんが
おばちゃんを介護しているなんてすごい・・」と言って笑ってくれた

そう若い頃の父はそういうところあったなあ・・と笑ってしまった・・

小さいころから互いを知っているというのは本当に心楽しいことだ・・と

おじちゃんたちがなんとか頑張っているから・・私たちも頑張ろう

このブログを見てお友達がお見舞いにいらしてくださった・・と
従妹はとても喜んでそれがまた回復の糧になっています。

下の写真はうちの近くのあけぼのの森公園のムーミンの家です。
友人をお誘いしていたのですが、ちょっと家族が心配な状態で
延期をしていただきました。

ちょっと久しぶりでどんな感じになっているかちょこっと様子を
見ましたら・・・少し裏寂れてしまった感は雨のせいかもしれません

晴れた日にご案内したいです。
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久しぶりに小夏庵も更新しました・・・


by akageno-ann | 2017-04-08 23:16 | 老育 | Trackback | Comments(5)

桜だより2017

桜さきました・・・と皆が桜を追って車を走らせる今日でした。
レンギョウと一緒に楽しめるドライブコースが
我が家の近くの大学敷地の外にありました。
でも家の近くの親しんだ桜の満開な様子が心を勇気づけました。

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従妹の手術後の抜歯がされて、点滴の管が外れるとほっとします。
従妹の甥が何度も見舞ってくれて・・心強いことでした。

彼と少しきちんとランチをして、ドライブの花見をしました。

どこも美しくて 桜は一度に咲いてしまうのが惜しくてしかたありません。

毎年は国立の桜を看たり、石神井川沿いの桜を見るのですが・・今年は
見そびれてしまいそうです。

桜に従妹の回復を祈りました。来年は彼女を花見のドライブに連れて行きます。


by akageno-ann | 2017-04-06 23:04 | エッセ- | Trackback | Comments(0)