アンのように生きる・・・(老育)

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かけがえのない日本の片隅からの発信をライフワークとして、今は老いていくにも楽しい時間を作り出すことを考えています。

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真夜中の投稿

6月末にわ抜け様の夏越し祭に土佐にかえって来てから・・7月を迎え
あっという間に10日ほどを過ごしていたが・・心つぶれるような連日の
豪雨のニュースに 明日は我が身と思いながら報道を見て
多くのことを考えている。

とにかく無事に普段の暮らしをしていることにもっと感謝をしなくてはいけないのに
ごく普通に 暮らしている。

今回の豪雨には最初から特別な気象庁の発表がありながらも 突然の水の反乱は
どうしようもなく防げるものではないのだ。
画面を見ながらそう思うことしかできなかった。

たとえ早めに避難しなかったからと言ってだれの責任でもなく 人間はただ茫然と
自然の脅威 水の恐ろしさに震えるだけだ。

6月29日も 山の上の父の生家まで一人軽自動車を飛ばしていた自分だが
そのころから大雨の兆候はあった。

国道33号線は 連続雨量が250ミリを超えると大事をとって通行止めになるが
今回はそれほどのことはなかった

愛媛の宇和島の 大洲の方では県境にあっても 局地的な大雨が降って
高知とは全く様相を異としていた。

山道は大きなトンネルに入ると よくぞここまで切り開いて近道を作ってくれたと
いつも感動と感謝を覚えるのだが しっかりとした工事の出来栄えは安心感しかない・・

仁淀川はいつもより多い水量でもコバルトブルーの美しい水面を見せ 不思議なほど
安心感しかなかった・・

そして今回の豪雨は確かに仁淀川には影響せずに済んでくれた。
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だが・・このような災害がひとたび起きると
次回はどこに同じような被害が及ぶかは・・
全く神のみぞ知る・・

いや 神仏も想像できないことのように感じる

それでも1年の半年が無事すぎましたよ・・
という意味合いの 夏越し祭を人々の祈りによって
過ごすと・・やはり神頼みしている自分がいた

茅の輪という茅で作る大きな輪を女は右左右
男は左右左・・と回る風習を真面目に行う
町の老若男女の姿を見ていて
この地域は今年この祭によって守られたのかもしれない
という思いに駆られた・・
今年の後期半年も・・日本が何とか無事であるように
祈らずいられない・・・・






# by akageno-ann | 2018-07-12 00:40 | エッセ- | Trackback | Comments(2)

アンのように学びつつ

実家に毎日通うようになって10カ月が過ぎました。その間に実家のお向かいのお宅から猫をいただいたり
幼馴染のクラフト工房からリースを教えてもらったり・・母がお世話になった体操教室の方々と親しくお話させて
もらったり・・青葉農協の方に母を家まで送っていただいたり
一番近くで暖かく迎えてくださるミュールというレストランで一人お酒をいただきながら
マダムとおしゃべりしたり・・

両親を取り巻く人々によりそれは私にとって貴重な時間を過ごさせてもらっています。

昨年九月の母の腸閉塞の入院時に介護施設に移すという話がもちあがってからここまで
本当にすぐに実家に戻り・・両親の生活がここまで続けられたことに奇跡と努力と人々への
感謝の想いが交錯します。

自分の神経が参るのではないか・・と思うこともありました。
でも・・・これまで舅と過ごした時間や従妹の介護施設での経験が大変生きています。

そして人の力も借りながら 親との大切な時間を共に過ごしていくことへのかすかな決意をしたところです。
これからの時代はお年寄りがどんどん増えて・・やがて自分の番がやってきます。
あと15年たつともし生きていたら私も80歳です。

猫のアンシャーリーを飼うことに決めた一つの決め手は これから過ごす動物は犬は散歩が
無理かもしれないとおもったのです。
今老犬介護になっている小夏と一緒に子供の犬を飼おうか?と考えていたところに子猫の話が
舞い込んできて  かなり考えました。

猫は私は初めてで・・家に迎えることに一瞬躊躇もありましたが自然の流れを感じましたので
アンシャーリーは 名古屋で保護された親猫から生まれた4匹のうちの一匹

もともとそういう境遇の動物がいいなあと思っていたので・・犬ではなかったけれど
我が家にピッタリな子がやってきました。

もう今は感謝しています。
動物を飼う心というのは介護の心に通じています。

本当にそう感じるこの頃です。
そんな思いをまた綴ってまいります。
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# by akageno-ann | 2018-06-26 23:29 | アン | Trackback | Comments(2)
ハンモックが大好きな我が家のアンシャーリー・・・
小さな命が我が家にもたらしたものは 優しい癒しです。
ハンモックが大好きな彼女は我が家を住処と決めてくれたようで
とても落ち着いた姿を見せます。
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そして今日はこの子の姉妹に会いに
行きました。
マリンちゃんときなこちゃん
そしてもずくちゃん・・
四姉妹で一緒に撮影は
自然体では無理でしたが
それぞれのかわいさが
わかりました・・

猫を飼う自分がとても不思議で
縁というのはこういうものなのか
と・・

実家の隣の親切なTさんの
お宅が保護されたねこちゃんの
一匹をいただきました・・

次第に成長するとそれぞれ
個性的で楽しい










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そして犬の小夏とも互いに
存在を認め合い
かつ・・気ままに過ごしてくれてます

飼い主のこちらは老いていく犬への
感謝の想いと 日々可愛く成長する
新入りの猫の見守りと

なんとなくバランスがとれ始めました。


←この子は姉妹のまりんちゃんです。似てます・・


# by akageno-ann | 2018-06-20 23:43 | アン | Trackback | Comments(1)

新嘉坡 シンガポール

今日は朝からシンガポールでの出来事をずっと見守る日本のメディアに
つきあいながら、かつてインドからしばしば訪れた彼の国を大変
懐かしく 思い出している。

2012年にこのブログに書いた記事をリンクさせていただいて
今世界の架け橋になろうとしているその国を改めて見つめなおして
みている。

セントーサ島には戦争記念館があり、外国人の観光客の多い中では
少し気まずい思いもした日のことも鮮明に甦った。

私がインドに住んだ1897年からの3年間に何度も買い物と
健康管理の為に通ったシンガポールはあれから30年を
実に見事に世界に大きな飛躍を印象付けたと感じている。
そしてアジアの中にあって英語をしっかりと生活の中に
取り込んでいることが一番の衝撃である。

同じ30年・・私は英語がどんどん使えなくなっている・・

日本は東京オリンピックまでに英語をしっかりと生活に取り入れなくては
ならないのではないだろうか・・

過去の記事はこちらにリンクしました→☆☆☆新嘉坡

さて本日のアンシャーリーは↓モモンガ娘のようです。
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# by akageno-ann | 2018-06-12 19:14 | エッセ- | Trackback | Comments(2)

入梅

朝から重たい空気に包まれたような暑さが6月の梅雨というより
台風を心配する8月の様な気持ちになった。

この頃の世界の気候はおかしくないか?
一番心配なのはあちらこちらの火山噴火と大雨

そして日本は地震である・・・

え?今日も?というほどあちらこちらが少し揺れている
そして震度5はそれほど珍しくなくなっている・・

TBSの「世界ふしぎ発見」で今日は支倉常長について新しい伝説を
知ったが・・あのローマ教皇のもとに メキシコを経て船旅で
侍が伊達正宗から派遣されて1600年代に出向いていたことに
今さら驚かされる・・

しかも立派な使節団として・・
帰国した時期はキリシタン迫害の様相に変わっていたという悲劇も
実に残念だ・・

ヨーロッパのそしてキリスト教の文化を取り入れようとした武将がいて
しかも伊達正宗は 慶長三陸地震の折に復興に尽力し その一環として
世界に目を向けていたと事実を知り、
幕府のキリスト教弾圧の歴史は実に遺憾なことだ

思いは様々に飛びかい 残念に思うことの多さを日常にも感じている・・

後悔はしないとは言い切れず しかしなるべく後悔のない日々を過ごして生きたい

☆アンシャーリーは少しずつお転婆になってまして・・ハンモックに乗れるように
なりました・・☆
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# by akageno-ann | 2018-06-09 23:12 | エッセ- | Trackback | Comments(1)

自然界の出来事

高知へ日帰りしてきた。従弟のお嫁さんのお父さんが闘病の末に静かに人生を閉じられた。
彼女の献身的な介護と看病は優しさにあふれていた。それでも彼女は悩み苦しんだ時期もあったかもしれない・・
私が一番印象に残ったのは3月の神社の春の大祭で絵馬に「父の病気平癒」を丁寧に書いていた姿だった。
その後病に苦しまれていた父上は心がとても安らかになられたようだった。
あれから3か月・・葬儀の日の彼女とその息子の嗚咽する姿に心打たれた。
一番傍にいた人たちだった。
最近は身近な人が亡くなるとその葬儀の間に実にいろいろなことを考える考えながら 
人の死は多くのことを知らされ そして死は実に自然に訪れなかなか用意周到という流れにはならないと改めて知る。
静かに落ち着いて生活することを大切にして無理をせず 
人々の安らぎを作り出すことの大切さを知る・・・

子猫のアンシャーリーがやってきて・・またまた自然界のやさしい感触を味わっている・・c0155326_00420053.jpg


# by akageno-ann | 2018-06-03 00:55 | 老育 | Trackback | Comments(1)

ナリキヨトリオ

久しぶりに夜のコンサートに出かけた。
早稲田の東京コンサート ラボ・・・白壁のこじんまりとした良いホールだった。
ナリキヨトリオ  作曲家成清翠氏の作品を友人の素敵な演奏家三人で奏でるコンサート
ピアノとヴァイオリン そして鍵盤ハーモニカ  「都会の風景」というCDリリースの
記念コンサート・・

成清さんは従妹の娘の中学校からの同級生 音大の付属中を受験するに当たり私の友人の
ピアニストにお願いしてレッスンに通っているときに出会ったお嬢さん・・
ですから彼女の小6のソナチネの演奏から聞かせてもらっていた私・・

ヴァイオリンの星野沙織さんはその中学校で同級生として高知から出てきたばかりの
従妹の娘と仲良くしていただいたお嬢さん・・土佐弁の娘を「かわいらしい・・もっとしゃべって」と
一番娘が気にしていた方言を温かく自然に迎え入れてくれたことを感じられた・・

あれから18年ほどたったのであろうか・・娘は遠くオランダで子育て中
そして友人たちは音楽家として羽ばたいている・・

成清さんにお会いしたら・・つい幼い頃を思い出してしまい・・「ピアノ上手ね~」なんてつい
気安く肩をたたかせてもらったが・・私の友人が手塩にかけて育てた生徒さん・・

星野さんは従妹の療養中に従妹の為にヴァイオリンを弾いてくださった・・
あれはまだ高校生の時だったと思う・・
従妹の娘もピアノを弾き、私は父と二重唱した・・

あれから15年ほど・・月日が経つことの速さと 若い人々はそこになんて大きな成長を見せてくれるのだろう・・
私の好きなアルゼンチンのピアソラや 武満徹の「島へ」などをふと思い出させてくれるようでいて
新しい優しい そして斬新なメロディーが心地よかった。

これからの益々の発展を祈りますが・・6月10日には池袋のヤマハでもライブがあるらしい・・
行ってみたい・・

ヴァイオリンが歌う・・弦が泣いているような戦慄がり、鍵盤ハーモニカの穂とは哀愁に満ちていた。

都会のど真ん中で 都会らしい安らぎを与えてもらって・・私はすっかり癒された・・

6月10日のイベントは是非こちらをご覧ください→→

今日のアンはまだもう少し慣れるのに時間がかかりそうです。昨日からうちの子になったアンシャーリー
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# by akageno-ann | 2018-05-27 00:02 | エッセ- | Trackback | Comments(0)
ご縁というのは自然に生まれだすと感じている。実家に通い出して半年、
楽しくなってきたのはご近所の若い方たちとの交流である。
私が実家を出た後に引っ越されてきたご近所のKさん
時々私が写真を載せさせていただいている猫のみいちゃんの飼い主さん・・

みいちゃんのようにゆったりと優しい雰囲気のそのおうちの皆さんに
高齢になった両親が支えられ、精神的に私まで支えられている。

その奥様のご実家に野良猫が保護されて出産した・・ということで
奥様はご実家に猫の救済に・・
3姉妹の猫を私も遠巻きに見ているうちに・・我が家の小夏と同居させたくなり
いただくことに・・

猫を飼うのは初めてなのだが・・アンシャーリーを引き取るような気持ちで
今日迎えた。どうぞよろしくお願いします。

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# by akageno-ann | 2018-05-25 16:40 | アン | Trackback | Comments(1)

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所沢のメットドームは近いのだが もう20年を迎えるという
国際薔薇とガーデニングショーの20周年の記念のフェスティバルに
初めて行ってきた。ドームの展示は テーブルウエアフェスティバル
によく似ていて、コーナーごとにポリシーを持って様々な展示がされていた。
シンプルで薔薇がすっきりと生きている作品が好きだった。

漆喰の壁にアンティークなガーデニング用具があり、
そこに白いバラが佇む・・

好きな作品だった。

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今実家ではコンテナのガーデニングを
始めたので・・このような一枝の薔薇が
玄関のアクセントになるとしたら
実に良いな・・と思った。
お店も楽しくて アンティークなものには
つい購買欲が湧いたが・・荷物が大変なので
我慢できた・・



写真だけ少し紹介させていただく・・
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一人でほんの1時間・・の滞在だったが・・とても良いエネルギーをいただいたダマスクローズの化粧水のスプレーを一瓶・・記念にした・・
# by akageno-ann | 2018-05-23 00:05 | エッセ- | Trackback | Comments(0)

常に前に進む・・

63歳で人生を全うした西城秀樹氏・・
脳梗塞で麻痺した姿もありのままで過ごす
そして常に前に進む・・を心情になさっていらした・・
これは本当に簡単にはできないことです・・
自分だったら、外に出ないだろうと思います。

昨日から父がなにかパニック的な言動を発し・・
私が差し出がましい助言をすると自分のプライドからか
かえってパニくる・・それが私のストレスで今日は妹にも
一緒に実家に来てもらいました。

何のことはない・・実に父は久しぶりの学校関係の友人たちとの
会合の場所が名前が変わっていて不安になっていたのでした。
私が付き添うつもりで行ったのですが・・一人で行きたい・・のが
父のプライド・・そのくらい理解してやればいい私ですが
長女の私の申し出を素直に受け取れない父を今日は憎みました・・

その分母に当たりました・・それがすごく反省でしたが
朝 従妹の施設のケアマネージャーさんに偶然お会いして
ありのまま話すことができて・・とても救われて出かけることができました。

妹が「お姉ちゃんは毎日来てくれてるからその分こういう場面にも多く出会うし
本当に大変だから無理しないで・・」と言ってもらって
すごく安らぎました・・その上ご近所の飼われる可愛い子猫を見せてもらって
これまた癒されました・・

そうこうしているうちに父も無事帰り・・本人が自分一人で行けたことに
とても満足して喜んでいたので・・

もっと心広く接しなくては・・と反省もしました

その夕方友人がやはりご自身のお父様を思っての心配事を電話で話してくれて
こうしてまた励まし合っていこうね・・と話し合いました。

夫と夜は水泳に行きました・・今日は初級が一人で久々コーチのマンツーマン指導
緊張もしましたが やる気も出ました・・

上級の夫と中級の方からバタフライできてたね・・と言ってもらって
なんだか今日はすごく救われました・・

従妹と西城秀樹氏の素敵な家族の話もしました。
穏やかな従妹の表情にも安堵した夜でした
人とのかかわりでこうして人生は進んでいるのですね。
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# by akageno-ann | 2018-05-19 23:37 | 老育 | Trackback | Comments(2)