紫陽花を追って
この季節はおもいがけなく紫陽花の花の多いこの土地いる楽しさを感じます。
昨日は亡き母の墓前に父の手術の成功を願いに行こうと、小夏を連れ出そうとしましたら、ふられてしまって、珍しく一人でカメラ片手に出かけました。
その墓の菩提寺に紫陽花が大変多いからです。

寺の石垣に咲く花が見事です。色合いの変化が素敵でした。
その石垣に沿って歩いてみますと、日ごろは通れないと想っていた裏道が続いていてずっと紫陽花が植えられていました。

人知れず咲き誇る紫陽花に心を奪われました。

観音様も静かに佇んでいらっしゃいました。

ここは雨乞い伝説のある龍の寺といわれていますが立派な紫陽花寺でした。

一人で歩いてカメラを・・というのも照れるもので・・小夏の存在をあり難く想いました。
でも今日も彼女は散歩拒否です・・雨の為に・・

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by akageno-ann | 2009-06-05 17:59 | エッセ- | Trackback | Comments(8)

ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
うわぁー、きれいなアジサイ♪
アジサイもとっても好きなお花の一つです。小夏ちゃんがいなくてカメラを構えるのに勇気が必要だったかもしれませんが、そのお陰できれいなアジサイが見れました。ありがとうございます!
小説、楽しんで読ませていただいてます。 きっとすぐ読み終わっちゃうかも、、、笑
ついついannさんとダブってしまうのですが、annさん本人ではないのですよね???
アジサイもとっても好きなお花の一つです。小夏ちゃんがいなくてカメラを構えるのに勇気が必要だったかもしれませんが、そのお陰できれいなアジサイが見れました。ありがとうございます!
小説、楽しんで読ませていただいてます。 きっとすぐ読み終わっちゃうかも、、、笑
ついついannさんとダブってしまうのですが、annさん本人ではないのですよね???
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Plodさん、本人とダブルというのはよく言われます
私の経験から書いている内容はありますが、美沙は私にとって憧れの人かもしれません・・読んでくださって本当にありがとうございます。
私の経験から書いている内容はありますが、美沙は私にとって憧れの人かもしれません・・読んでくださって本当にありがとうございます。

CHILちゃん かえるさん本当に喜んでいるんです。
あなたのツバメのお話にも感動しました。
あなたのツバメのお話にも感動しました。
子供の頃住んでいた家にアジサイがありました この写真のようにあざやかな青色で、大きな葉の上にいるでんでんむしを触ってはでてくる頭やつのを見て 一人遊びをしたことです。
雨に打たれる アジサイ、、、西町の’家が懐かしく思い出されます。
雨に打たれる アジサイ、、、西町の’家が懐かしく思い出されます。

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ba-chamaへ 紫陽花と蝸牛・・ほんと幼い思い出が同じだわ・・
西町だったのですね・・貴方の古い記憶の中から生み出す文章に感動しました。
西町だったのですね・・貴方の古い記憶の中から生み出す文章に感動しました。