アンのように生きる・・・(老育)

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かけがえのない日本の片隅からの発信をライフワークとして、今は老いていくにも楽しい時間を作り出すことを考えています。

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これまでのあらすじ・・

小説「かけがえのない日本の片隅から」第3部 LIVE 第3章が終わりました。ご高覧に感謝いたします。
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今日は これまでのLIVE1~3章のあらすじを書かせていただきます。

片山悦子は中堅の看護士として救急救命センターに勤務している。
いつの間にか40を越えそうなその年齢を誰もが心配するように、このままではいけないな、と自分の人生を少しずつ考えるようになっていた。

姉は既に嫁ぎ、佐藤印刷という家業を営む嫁ぎ先で 子供も三人恵まれ、順調に育ったようで、今は三番目の末娘直子を音大付属の中学高校に進学させ、音楽の好きだった姉牧子も直子の叔母にあたる悦子もその成長ぶりを楽しみにしていた。

直子も始めこそ、周囲の無理解を気に病んでいたが、次第に彼女の努力を皆認めるようになり、学校での成績も良好で文化祭には演奏会に出場することになったり、努力が実り始めていた。

その矢先に 直子が頼りにしていた最愛の母牧子が 突然病によって倒れてしまった。

脳内出血という診断だった。

担ぎ込んだのはもちろん、妹の悦子の病院だった。
悦子も当直で 身内の急病に、動揺を抑えながら真剣に治療スタッフとして姉の看護をした。

しかし姉には重大な後遺症が残り、長い時間のリハビリが必要だった。

病院の中に身内が患者として入ってきたことから、悦子には心の休まる時間がなかった。

そんな折に 同じ医局の医師 笹島が悦子を食事に誘い、その労をねぎらってくれた。

また医局では 年下の医師向井に求婚されていた。

揺れる想いの中で、自分の生きる道を見つけ出そうとし始めた悦子・・

姉の嫁ぎ先、自分の両親、仕事・・・全てに行き詰まりを感じながら 重大な仕事の一端を担う看護士として精一杯生きて行こうとしている悦子。。。

物語は悦子の思いを中心に家族、親族のつながり方、あり方を探っていく。  
                            これまでのあらすじ 了

明日から最終章です。

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Commented at 2011-02-22 13:15
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
by akageno-ann | 2011-02-21 21:14 | 小説 | Trackback | Comments(1)