日本の底力
かけがえのない日本の片隅から
「このかけがえのない日本の片隅から」というブログをたててから4年がたつでしょうか・・このタイトルは私のライフワークにしたくて、以前からエッセーを書き綴っていました。
インドに住んでいた頃、この小さな島国なのに一生懸命発展させようと頑張る日本の姿に感動することが多かったのです。東日本大地震 範囲がその名前のように大きくて、これからの日本
私はインドの人の底力も加味しつつ・・生きていきたいです。
日本の底力
今日はこの絵の作者 ブログ「かあちゃん、あのね」のCHILさんの記事を紹介させてください。
男の子三人の元気でやさしいかあちゃんの子育て絵日記です。
「人の優しさや気遣い」というタイトル・・
今日本では本当にそういうことを考えている方が多いですね。
たった二週間であっという間に変化してしまった日本・・特に東日本はこれからのことを考えても大変です。でもこうして元気な男の子を一生懸命に育てていらっしゃるお母さんたちの底力・・みんなで応援しましょう!
子供たちの成長はとても楽しみ・・
小さな頃のあどけなさから小学校 中学校 高校と成長する様がまた嬉しいですね。
先日甥と二人で実家に泊まりました。
小さな頃から仲良しな私たちですから家が狭いので、その日も一緒の部屋で眠りました。
彼が保育園の頃、実家から通っていたことがあって、たまに遊びに行くと眠る前に
「おばちゃん、あした、ほいくえんいっしょいく・・?」と
聞いて・・いくよ・・というと安心して眠りについていた彼・・
近所の方たちとも仲よくさせてもらってました。
その頃からボール遊びはすごく上手なのに 身長が伸びないのが心配の種だった彼!
17歳で166センチになりました・・中学校のときからいうと18センチ伸びたようです。
ご近所さんにも感動されてました
子供たちとの交流があると本当にほっとします!
私も少しでもこの子達の成長の援けになるように暮らしていきたいです。
来週から今描きかけの小説を仕上げて、「アンのように生きるインドにて」を再録させていただきます。どうぞよろしく!
岩手日報の記事を載せています。
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by akageno-ann | 2011-03-24 11:04 | エッセ- | Trackback | Comments(3)
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ka-chan-anone at 2011-03-25 16:09
こんな風に書いていただいてお恥ずかしいです。
ありがとうございます。
私が日本の底力のひとつになれるかどうか分かりませんが
子ども達を力強く今の日本の中引っ張って生きたいと思います。
どうぞうちの子供たちをこれからも見守ってください☆
ありがとうございます。
私が日本の底力のひとつになれるかどうか分かりませんが
子ども達を力強く今の日本の中引っ張って生きたいと思います。
どうぞうちの子供たちをこれからも見守ってください☆
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chanmie526 at 2011-03-25 21:40
annさんも甥っ子ちゃんと仲良しなのね~~
「一緒の部屋に寝る」・・私もよ~
「18センチ伸びた」のね~それ すごい!!
被災者の子どもたち 今日は15歳くらいの子達が
高校合格の喜びと町の復興に向けてのTVでの
メッセージに胸が熱くなりました!!
「人の優しさや気遣い」も 今だからこそ 心に沁みますね~~
「一緒の部屋に寝る」・・私もよ~
「18センチ伸びた」のね~それ すごい!!
被災者の子どもたち 今日は15歳くらいの子達が
高校合格の喜びと町の復興に向けてのTVでの
メッセージに胸が熱くなりました!!
「人の優しさや気遣い」も 今だからこそ 心に沁みますね~~
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Lotus_Wing at 2011-03-27 17:25