老育 祭祀に学ぶ
この夏は震災の被災地のことを思いつつ地域の祭の実行委員として一つの祭を開催した。
それまでは猛暑の夏で、一雨もふた雨もほしいところだったが、どうしたことかその2日前から天候は変わり、そう恐らくは南の方に発生した台風の余波で、大荒れの天気が予想された。
着々と進めていた祭の準備は7月30日に向けて全開になったが、その2日前あたりから天候の懸念が・・
祭はすでに40回になろうとしている。
小さな祭が櫓をたてるまでの大きな祭に変化し、子供みこしも持っている自治会になった。
その間の多くの人々の祭への思いを押しはかった。
今は既に80歳を超える人々が司ってきた祭。
今回も70歳代の人々が中心になって、綿密な計画がたてられた。
その思いに押されて、私も当日まで身を粉にして務めたつもりだ。
身を粉にするというのは、頭で考える前に行動することと・・自分は思っている。
by akageno-ann | 2011-08-09 06:47 | エッセ- | Trackback | Comments(4)
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kinnnikumans at 2011-08-09 11:24
annさんこんにちは!
わぁ、、日本の夏を感じるようなお写真ですね。
こういうお祭りの写真、はっぴ姿には元気をもらいます。
うちの子ども達はこういうお祭りを見たことがないので・・・。
やっぱり人のパワーってすごいですね。
まだまだ長い長い道のりですが、何か一つの事に向けて
みんなで取り組む姿、、復興へのパワーにもつながる気が
します。annさんお疲れ様でした^^
わぁ、、日本の夏を感じるようなお写真ですね。
こういうお祭りの写真、はっぴ姿には元気をもらいます。
うちの子ども達はこういうお祭りを見たことがないので・・・。
やっぱり人のパワーってすごいですね。
まだまだ長い長い道のりですが、何か一つの事に向けて
みんなで取り組む姿、、復興へのパワーにもつながる気が
します。annさんお疲れ様でした^^
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CHIL
at 2011-08-09 21:46
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akageno-ann at 2011-08-18 08:10
ジャックさん・・いつも暖かい言葉をどうもありがとうございます。パワー全開の後は・・かなり疲れましたが・・ほっとしてます。
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akageno-ann at 2011-08-18 08:11
CHILちゃん・・本当に今年の祭は特別のように
思いました。
思いました。