老育 春の雪

「笹の穂に　降りつつ　消ゆる　春の雪」　青柴

祖父の辞世の句になった　土佐の春の雪の情景に似たような昨日の朝
関東でもこの辺は朝庭が美しかった。



春はそこまで来ているはず・・

昨年も父の誕生日までは穏やかな日常だったが・・・

ここのところ毎日昨年の震災の時の映像が流れ、まだ復興もなかなか思うようにいかない状況の中、人々がやる気をもって過ごしていらっしゃる東北の被災地のことを知る日々・・

ここのところ三寒四温の気候定まらぬ中に心も乱れる・・

だがそんな日は友人たちも同じなのか・・今日はほぼ一年ぶりの友人からの二本の電話に励まされた。

ひとりは幼馴染・・男の子三人の母として頑張る彼女は　三番目の大学受験が無事終了した・・と
喜びというよりも安堵の声で報告してくれた。
苦労された・・という医学部受験が今年は大成功！
心躍りました・・近隣の開業医の子息なので・・いつか私もお世話になりたい・・

さてこちらの我が甥たちもそれぞれ卒業期を迎えて、久しぶりの食事会・・



子供たちの成長が今は励みになります・・

泰郷は5月の舞台が決まりました。
難しい役柄のようで・・頑張るそうです。
お時間あったら　是非　プロフィール覗いてください。　→☆
舞台の詳細はこちら・・ドストエフスキーの「罪と罰」を土台に安保時代に置き換えて・・という
内容のようです。　→☆