心打たれた日
昨日の小林麻央さんの最期のお話に心打たれる人がたくさんいらしたと思います。
私も従妹の施設に最近いらした警備の方とふとお話しする機会を得ました。
私が朝な夕な顔を出すので 労いの言葉をかけてくださったのですが・・
その方は昨年お若くして奥様をやはり癌で亡くされたそうで、同じ施設にしばらくいらしたようで
朝昼晩と食事の時に顔を出されたのだそうです。
まだ同じ60代でそれは若い死だったそうです。
麻央さんのニュースはそういう心を痛められた方にもふと自分のことを思い起こす機会を与え
私への労いの言葉となったのだと思い・・とても感謝したい思いになりました。

本人でない契約の変更や解約は従妹の立場では結構書類が必要ですぐにはできず、従妹の甥っこに
頼もうと思いますが・・・従妹の証明は二人の戸籍津本が必要になりますね・・
もう少しこういう時代何か簡便にできないものか・・など考えます。
スマホなどお財布機能もついて便利な反面 ちょっと世の中に自分の情報はなんとなく
流れているな・・と不安を感じたりすることもあって複雑な思いがあります。
麻央さんの死を皆で悼み心を一つにしながらも変わっていく世の中にふとついていけるかと
戸惑うこのごろです。
by akageno-ann | 2017-06-24 17:24 | エッセ- | Trackback | Comments(0)