アンのように生きる・・・(老育)

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かけがえのない日本の片隅からの発信をライフワークとして、今は老いていくにも楽しい時間を作り出すことを考えています。

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おもてなし

忙しい日々でも少しでも家を綺麗に保つというために私はお客様を招くことが
必要なほど・・掃除下手・・
幸いひと月に二度ほどそういう機会を得ているので・・なんとか体裁を保っている。
しかし細かな点はまだまだ・・

先日お茶会をしたら端午の節句も近いし、この季節は故郷新潟では皆ちまきを
作るという方が「保存食ですよ」と言って綺麗に笹で巻かれた手作りの粽を
くださった。
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その日に食べるのではなく
これは皆さんへのお土産といって
5つずつに束ねられた粽を
二束ずつ皆さんに・・
ご実家の風習は主人の叔母の地域と
同じようでその優しさに触れた

叔母はいつも暮れには自分で作った
お米でお餅をついたと言っては
たくさん送ってくれる・・
しかも親戚中に・・
新潟の雪深い冬の大切な常備食を
こうして親族に・・必ず・・
その思いが嬉しい・・

その少し前に我が家に招いた主人の元同僚の方が美しい桜餅を手作りで・・
これはその日のデザートにいただいた。
「簡単ですよ・・」とおっしゃりつつも見事な出来栄えで・・
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お皿は漆器にすべきだったが
思わず写真を・・
桜餅と正月の花びら餅には
インドの思い出がある。
異国でのお茶会は先ずはお菓子作りから
だった。
出張者に桜の塩漬けを頼んで上新粉や
食紅は誰かしら供出してくれて
お茶の缶の蓋で同じ大きさに丸く
くりぬいて綺麗な桜餅や
道明寺粉を使って道明寺や
花びら餅は 牛蒡の砂糖漬けを
頼んだり・・皆よくこだわって
頑張っていた・・

日本に帰ったらあまりに美しい和菓子が
手近にあるので・・すっかりなまけものに

N夫人は利休万頭がお得意で教えて
いただいたことも懐かしい・・
大使夫人は落雁の型をお持ちでいかなる国でも
お茶席の干菓子を作っていらした・・

手作りのお菓子・・

ふとまた作ってみたくもなったが
今は母へホットケーキを焼くのが精いっぱい・・

ホットケーキとプリンはよく母が作ってくれた
子供時代も懐かしい
甘利に豊富な日本のお菓子事情・・
ため息が出てしまう・・
デパートの地下では焼き菓子のオードリーの
お菓子を求めて毎日長い列を作っている
並ぶこともまだしていない・・
日本の人の美味しいものへの追及は
すごい・・


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Commented by nanako-729 at 2018-05-07 23:51
annさん、こんばんは!
お茶の時間、インドにいらしたときは皆さんで
いろいろ手作りされていたのですね。
日本の四季折々のお菓子が懐かしいですものね・・・

きれいな桜餅ほんのり桜色が美味しそう!
私もたまにホットケーキ焼きますよ( *´艸`)
フライパンですぐに出来るから。
手軽なのが一番(笑)
by akageno-ann | 2018-05-05 21:25 | エッセ- | Trackback | Comments(1)