アンのように学びつつ
実家に毎日通うようになって10カ月が過ぎました。その間に実家のお向かいのお宅から猫をいただいたり
幼馴染のクラフト工房からリースを教えてもらったり・・母がお世話になった体操教室の方々と親しくお話させて
もらったり・・青葉農協の方に母を家まで送っていただいたり
一番近くで暖かく迎えてくださるミュールというレストランで一人お酒をいただきながら
マダムとおしゃべりしたり・・
両親を取り巻く人々によりそれは私にとって貴重な時間を過ごさせてもらっています。
昨年九月の母の腸閉塞の入院時に介護施設に移すという話がもちあがってからここまで
本当にすぐに実家に戻り・・両親の生活がここまで続けられたことに奇跡と努力と人々への
感謝の想いが交錯します。
自分の神経が参るのではないか・・と思うこともありました。
でも・・・これまで舅と過ごした時間や従妹の介護施設での経験が大変生きています。
そして人の力も借りながら 親との大切な時間を共に過ごしていくことへのかすかな決意をしたところです。
これからの時代はお年寄りがどんどん増えて・・やがて自分の番がやってきます。
あと15年たつともし生きていたら私も80歳です。
猫のアンシャーリーを飼うことに決めた一つの決め手は これから過ごす動物は犬は散歩が
無理かもしれないとおもったのです。
今老犬介護になっている小夏と一緒に子供の犬を飼おうか?と考えていたところに子猫の話が
舞い込んできて かなり考えました。
猫は私は初めてで・・家に迎えることに一瞬躊躇もありましたが自然の流れを感じましたので
アンシャーリーは 名古屋で保護された親猫から生まれた4匹のうちの一匹
もともとそういう境遇の動物がいいなあと思っていたので・・犬ではなかったけれど
我が家にピッタリな子がやってきました。
もう今は感謝しています。
動物を飼う心というのは介護の心に通じています。
本当にそう感じるこの頃です。
そんな思いをまた綴ってまいります。

by akageno-ann | 2018-06-26 23:29 | アン | Trackback | Comments(2)
annさん、おはようございます!
アンシャーリーちゃん見るたびに
大きくなっていますね!
ご主人様の肩にちよこんと乗っかって
ますます可愛くなってる(#^_^#)
ごろごろのどを鳴らして甘えているのかな~~
アンシャーリーちゃん見るたびに
大きくなっていますね!
ご主人様の肩にちよこんと乗っかって
ますます可愛くなってる(#^_^#)
ごろごろのどを鳴らして甘えているのかな~~
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