こんな夜更けにバナナかよ!
タイトルを聞いただけで今の私には自分と照らし合わせて生きる元気をもらった!
大泉洋氏は大好きな俳優さんで タレントさんというより名優だと思う!
「こんな夜更けにバナナかよ」の障害者のノンフィクションの主役!
筋ジストロフィーの病による不自由な生活の中に精いっぱいの欲求を満たそうと
心の声を大きく訴える
人として一番大事なことなのだ・・
従妹は43歳で脳内出血による下半身不随になって16年・・
そのうちの14年を私の傍の施設でリハビリしつつ心明るく元気にそして優しく
暮らしている。
一昨年乳癌の大きな手術をしたが経過もよく 今はすべての治療から解放されて
穏やかな暮らしがある。
この施設のスタッフの方たちにどれほど助けられているか・・
施設に入れるということにずいぶんと悩みもした時代もあったが、結局彼女の人生の中で
彼女と関わってくださるくださる方がたくさんいるほどいいのだということも
この映画から知ることができた。
20年で500人のボランティア・・心の行き違い 口論 そのすべてが大切なのだ。
生きるというのはただ気持ちよく生きるというだけではない・・心を葛藤させることが
大事なのだ・・
しかし今の私の高齢の両親との暮らしはどうだろう?
ここまで人生を頑張ってきた二人が急に衰えて 日付がわからなくなったり、洋服の
着脱がわからなくなったり そういう現象をみるととてもショックな時があり
おおあわててで指導してしまう私に父がイライラすることもあるのだが
「いけない・・親切に・・」と思いながらもこちらもイライラしてくることがある・・
しかしその葛藤を半年続けたところで なんと父が私を頼るようになってきてくれた。
それも実は衰えなのかもしれないが・・互いを受け入れるようになったのだと
私は進歩的に解釈している・・
喧嘩もした・・母を叱ったこともある 9月から私の帰った夕方にヘルパーさんに
見守りに来てもらうようにしているが、私に叱られた日の母はとても疲れている様子・・と
ヘルパーさんの記録にあったりして・・
他人に入ってもらうことの大事さを感じる・・
今日はこんな会話があった・・一週間はヘルパーさんが年末年始でこれないから
私の帰ったあとは二人で頑張ってね・・というと
「大丈夫お母さんは日にちも時間もわかってるし 私も頑張るよ・」と
父は実に今まで通りの父でいてくれる・・
アルツハイマー性の認知症であることも理解しているように思えるし
ただとにかく毎日妹と私のそして時に主人の応援で賑やかに暮らす最近・・
これは従妹の施設のスタッフさんたちから学んだことが多いし 相談事にも応じてくれる
ことに改めて感謝!
そして年の瀬の大掃除の合間に語るご近所との関係・・
これが一番両親と私を支えてくれる・・
今日は親しく父が通ったオムライスのお店から年内最後のオムライスをテイクアウトして
年の瀬を父に知らせた・・
人と交わり 今の自分を知らせることで生活はなりたっていく・・
その中にふっと父も母も去年より回復している場面があることに気づく・・感謝!
by akageno-ann | 2018-12-29 21:58 | エッセ- | Trackback | Comments(0)


