インフルエンザ対策
毎日通勤電車に乗ればインフルエンザに罹患する恐れもあるし
身近な人々もずいぶん罹患の様子を聞くので ちょっと危ないと
思った時に残っていたかつてのタミフルを予防として飲んだ
体の節々がちょっと痛いと思ったので カロナールの解熱鎮痛剤も
飲んでおいた。
人を介護していると自分の体調にはかなり敏感になる。
かつてある年配者に言われたことがあるのだが 介護子育てをする
人は自分が寝込んでいる暇がないから早い予防をするのだと・・
正にそのようです。水泳をするようになってからも水に入れなくなるのが
嫌なので余計に健康に気をつけます・・
なんとかそういうわけでインフルから自分を守っていますが・・
喉が痛くなって病院に行きましたが タミフルを飲んだ話を
しましたらそれが功を奏しているとのことで元気です。
そういえば学生時代友人と初めての欧州旅行する一か月前に教育実習先で
当時流行っていた風疹にかかり 実習終了後に罹患がわかり
旅行できるか不安になったこともありましたが、あれも早い治療で
十分回復したことも思い出しました。
しかし日本のこの時期の受験など厳しいですよね
インフルも雪も様々心配でそのことで親御さんがどれだけ心を砕いていることか
そんな親子関係に言及しながらも今回の小学四年生のお嬢さんの虐待死・・
耳を疑うような出来事です。
親に殺されるなどなんのために彼女はこの世に生まれたのでしょう・・
人間の心の闇はいろいろな形でこうした事件につながる・・
守る場所もあるのにうまく機能していないことがある・・
その中で 彼女は「先生どうにかなりませんか?」と訴えたのに
機関を通じて 報じられたのに 親をすぐに征することができない・・
彼女はどうしたら生き延びれたのでしょうか?
子供に自分で自分を守る方法を知らせておかねばならないと思いました。
結局だれも彼女を守れなかったのです・・
せめて彼女に駆け込む場所があったならば・・
略して「児相」と呼ばれる場所がもっと親しみやすい「子供の宿」とか
いつでも24時間相談に立ち寄れるあたたかい食事の出る場所である必要が
あると この時代思います。
私もご近所に夜中に子供が泣きわめくので3人で訪ねて
そこの親御さんに「雨の夜中にどうしたの?」と聞きに行きました。
シリアスではなかったからそのまま家に入れてもらって子供はけろりとしてましたが
それでも非常識なしつけだと思いました。
そんな小さなことからも近所はみているのよ・・というアピールが必要です。
これはこれからお年寄りにも同様な目配りが必要な時代になってきました。
全てが他人事ではなくて・・
お役所仕事にしない・・心のある仕事を願いつつ 自分も考えて発信するべきは
しっかりしていかないと、と思います。
by akageno-ann | 2019-02-10 23:53 | エッセ- | Trackback | Comments(1)
まさしくそう思います。
そして守らなければならない側からの
お願い。もっと強い権利をください。
訪問しても追い返されてしまう弱さを感じます。
子どもはいろんな場所から守られる存在だと感じます。
そして守らなければならない側からの
お願い。もっと強い権利をください。
訪問しても追い返されてしまう弱さを感じます。
子どもはいろんな場所から守られる存在だと感じます。
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