3月1日
父が89歳になった。
この覚えやすい誕生日が私が生まれてから65回目か?
よくぞ頑張ってくれている。
そして私たちはずっとライバル関係にある
それが父の生きる糧になっているかもしれない
しかし父の一番の生きがいは認知症になったころからの母の世話
それも二年半前から食事全般 病院に連れて行く 外食にタクシーで
そして神社への毎月の参拝 お風呂の見守り
今私が手伝っていることの全てを二人でやってきたのだ
だから私が手を出すことが時にとてもプライドを傷つけている
今は父の生活全般にどうしても手を差し伸べたくなる私
その日によって静かにしたがってくれるが日によってはほっておいてほしいという
わかる・・・わかるけど手を出してしまう娘はぎりぎりまでやって
「お母さんをお願いします」と言って帰る・・
それが一番父との会話でうまくいくときのようだ
困ったらすぐに私に電話がかかるから安心ではあるが 私の性分でそれが実に
いつもプレッシャーになっている
しかしそういう性分な人間は実は介護に向いている
ここの義父との暮らしも毎日そうだった。
最後は3時間ごとの見守りで 呼吸が弱くなった父を夜中に見に行くのは
時としてドキドキした。
最後の1ヶ月病院に毎日通った時も ひとときもこの地を離れられなかった
それを心配した私の両親が見舞いに来てくれたのもつい最近だった。
せめて夕食を・・と主人が言ってくれて近くでお寿司を食べたな・・と
思い出した。
今その実父がときに認知症が進んでいる感じがある
一生懸命自分の生活をきちんとしようとしている父がいる
どれだけやさしく寄り添うか私にも問題がある
でもヘルパーさんたちが父の誕生日を祝ってくれたり
我が家の家事を手伝ってくれて 父との会話を盛り立ててくれることで
どれほど父は喜んでいるか
夜電話をかけてきた父が今日は元気だった・・
90歳にむけてこの一年も父は頑張ろうとしている。

by akageno-ann | 2019-03-02 00:01 | エッセ- | Trackback | Comments(2)
見送る・・・
義父をよく見送られましたよね。
あのお姿は心に沁みついています。
姑にできるかしら・・・。
まだまだ実感ができないけど。
少しずつ心の準備をしていきます。
義父をよく見送られましたよね。
あのお姿は心に沁みついています。
姑にできるかしら・・・。
まだまだ実感ができないけど。
少しずつ心の準備をしていきます。
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annさん、こんばんは!
お父様、お誕生日おめでとうございます!
89歳のこの一年も元気に健康で笑顔いっぱいに
過ごせますように~♪
一日一日が普通に何事もなく過ごせるという
当たり前のことがどんなに幸せなことか・・・改めて思います。
お父様、お誕生日おめでとうございます!
89歳のこの一年も元気に健康で笑顔いっぱいに
過ごせますように~♪
一日一日が普通に何事もなく過ごせるという
当たり前のことがどんなに幸せなことか・・・改めて思います。


