こちらこそ

電車に乗る機会は多いのだが、最近年のせいなのか疲れる

体力的と言うより　精神的にだ

駅で降車しようとすると乗る側が実に積極的に乗ってくる

年配者でも我先にとぶつかってくるので、ついすいません、と

こちらが優先なのに言ってしまうことがあるが、「こちらこそ」の

返信はほぼない・・

そういう言葉がある人は我先に乗ってくるようなことはないのだ

先日エレベーターに乗って、次に来る人たちを待ったらしゃべりながら

乗り込んできて、そのまま降りるときもしゃべりながらお先にも・・なく

降りていった。

何なのだろう・・

外国人の特に男性は実にそういうところはしっかりとマナーを感じる

黙って、「お先に・・」というこちらを通してくれることが多い

だが、このような日本人の態度をみていると、いずれそういうマナーも

気にしなくなるように感じる。

「おもてなし」を掲げてオリンピックを招致している日本・・東京・・

なんとかならないものか？英語をしゃべるよりもまず、心でもてなして

行かねばがっかりされる。

それに比べてやたらに丁寧な都心の百貨店の販売員・・

丁寧すぎて・・時間がかかり、次の客が帰ってしまうことを何度か経験したし

私自身も待てず、ほかの店にしてしまうこともある・

マニュアル通りの立派な対応も必要kもしれないが　マニュアルの応用編も

もっと必要・・

現代人は急いでいるのだから・・お菓子の販売など包装をもっと簡単に

また事前の準備ももっと簡潔にしておいてほしいと、老婆心で思います。

都心は背筋も伸びてこちらも大きな刺激をもらうが　郊外の駅に戻って

ほっとしてしまう・・

人が多いことはスピーディが必要になってくる・・

そんな緊張感も感じながら父の病棟に行くと、今日は他の患者さんと
4人でおしゃべりいている父がにこやかで元気でびっくり・・
「こちらの皆さんのお蔭で元気になった・・」
と・・

そしてスタッフの方たちの大きな援助に感謝！
母は今日は苺狩りを楽しんできたそうです。

ただただ深謝！！！！！！

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