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母と従妹と私と

毎朝訪ねていると穏やかに施設で暮らす二人と出会えて ホッとするのだが
母は 最近その日常に慣れて 家に帰りたいをあまり言わないでくれる
でも父にも会いたいだろうし、家の近所の方たちのことも気になるだろう

ただ孫が結婚が決まったことをとても喜んでいて、その結婚式には出たいと
力強い声で「おばあちゃんも 会いたいよ!」とビデオメッセージが撮れた

それを父に見せたら、泣かせてしまって・・後になって父の想いを反芻してみて
胸が詰まる

母はとても元気になり姿勢が良くなって 血色もよく、やはり実家での
私との暮らしでは活動量がすくなかったなと省みる

従妹も二年前の手術以来ずいぶん元気になって 施設の皆さんの暖かい介護に
感謝をする。

また夕食を一緒に外食する機会を増やせるようにも感じるので 二人の好きな
和食を食べに連れて行こうと思う

もっと刺激的なことをと思うのだが 富士山の見えるホールにいて
体のことを一つ一つやってもらってテレビから情報を得て
感想を言ってくれたり 従妹はメールをくれるので
ふとこれも人生か?とも思うが わたしの日常とも違うのでもっと試行錯誤して
いかなくては・・とこの頃思う

娘のことを一番に考える従妹の母としての想いは純粋で 羨ましくもあるが
会えないことをもどかしく思わないでくれるのが有難い・・

母も私がいけばなんとか家族への想いを堪えてくれるので あの施設のアットホームな
雰囲気が助けてくれているようだ・・

どんな風に人生をすごすか・・それぞれが相乗作用でもって援けあっていくこと
そのことだけを考えてここまで来た
舅は書を人生の支えとして頑張っていた

そのことも改めて手伝えてよかったと思う・・祖父母はあの山奥で親族に支えられて
静かに人生を閉じた・・

事故に遭ったりせず、また事故も起こさず 平凡に生きることをこの時代は
ぼーーーっと生きてはいられない・・

そんなことを昨日は久しぶりに会った友人と共感させてもらって、勇気をもらった
妹が父の今後のリハビリの場所を決めてくれた・・父はどんどんクリアに戻っている
あとは歩くこと・・ゆっくりでも立てたら有難いことだ・・母と従妹と私と_c0155326_13221355.jpg


茅門の風情が嬉しい
耕心館の佇まい(東京瑞穂町)






by akageno-ann | 2019-05-19 13:20 | 老育 | Trackback | Comments(0)

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