Old age preparation
前期高齢者という名前がつけられて、自分も年寄りの仲間入りになったと
私の場合少し嬉しい・・
これからは少しは周りから親切にしてもらえるだろうか?
など期待してしまう・・もちろんその期待は裏付けはない
実家の片づけをしながら両親のここまでの暮らし方が
とても立派だったな、と思いながら 本のあいだにある写真を見て
懐かしんだり・・それをまた二人に見せたりして過ごしている。
この生活を有り難く慣れてきたとはいえ、心が安らぐことはない。
両親の特に母の私との二人の暮らしでも実家にいる方が心が安定していたのかも
しれないと思うと・・お母さん、ここは私のちょっと休養時間ね・・と
お願いしている。
優しい母だったし、迷惑をかけない・・というのが心情の彼女は実に
静かに暮らしていたのだ。
認知症が進んで完全に日常生活が失われたわけではないが、食事のこと
お風呂と トイレのことが私一人ではやりきれなくなり、どういうわけか
他の人の手を借りることを極端に嫌がったのでひととき途方にくれたが
この頃は手篤いスタッフのお陰で随分と慣れてきたようだ。
私が顔を出すだけで ホッとしてくれる母にそして施設に感謝している。
初めのうちは「これなら死んだ方がまし・・」と言っていたので看護部の
方で精神科の医師に診断を受けさせてくれた。
それから2ヶ月たって先日一緒に受診すると「この頃はいかがですか?」と
言う医師の問いに、「まあまあです。」と答えた母ににこやかに
「それはなによりですね。」とおっしゃり、「なにか不安はありますか?」
と聞いてくださり「あまりないです・」と答えた母・・
優しい問いかけのその医師に信頼度を増したようで、付き添いの看護士さんも
ホッとしてくださった。
施設という選択がよかったのかどうかはまだわからない。
でも私ができる範囲のところまでやっての判断と家族に理解してもらっている。
一番理解してもらわなければならない母の理解度が落ちてしまっていること
それが認知症なのだ・・と間もなく訪れる自分の老いの準備としても心して
過ごしている。
父の方は いつもニコニコ迎えてくれて、会話は少し前までの内容を
思い起こすようなもので 教え子さんからのお手紙を読んだり
麻雀仲間の伝言を伝えるとわかったように「それでいい、よろしく言ってくれ」と
言って自分から話を切る・・
だからいろんな話題を短い訪問時間に話し合う
施設でゆったりとしている中での会話なので同じように家にもどって
同様にはできないな、と先を見据える。
でもできるだけ両親の思いに沿って行きたい。
周りは実家にもどしてあげたら・・と言う方もいるが 親御さんを
看た方は無理はしないように・・と助言してくださる。
両者の考えをいつも参考にさせてもらっている。
by akageno-ann | 2019-07-25 11:15 | 老育 | Trackback | Comments(1)
annさん、こんにちは♪
コメントへのお返事、ありがとうございます(*^。^*)
台風が近く、梅雨明けもまた少し延びそうですね。
ここ数日は太陽も輝き、汗だくだくの夏を実感していますが、今年の雨続きの夏は皆さん体調を整えるのが大変なほど。
わたしも心がなかなか晴れずでした(笑)
そんな日々を払拭してくれるのが嬉しい夏祭り。
それもご地元のお祭りの華やかなこと(^-^)
ご町内のお仕事もそれはそれは大変なことでしょうが、皆さんの笑顔を見ると、それも喜びとなって、気持ちの中で達成感や人への思い遣りなどの潤いとなるんでしょうね。
本当に尊敬です。
ご両親さまへのお気持ちも、伺います度に、自分の身へと転化して考えるものです。
自分はどの道を選択するのが良いのか、本当に悩ましい。。
決めておくに早すぎる事はないんですものね。
暑さも日毎厳しくなる夏の後半。
お身体、くれぐれもおいといくださいね。
コメントへのお返事、ありがとうございます(*^。^*)
台風が近く、梅雨明けもまた少し延びそうですね。
ここ数日は太陽も輝き、汗だくだくの夏を実感していますが、今年の雨続きの夏は皆さん体調を整えるのが大変なほど。
わたしも心がなかなか晴れずでした(笑)
そんな日々を払拭してくれるのが嬉しい夏祭り。
それもご地元のお祭りの華やかなこと(^-^)
ご町内のお仕事もそれはそれは大変なことでしょうが、皆さんの笑顔を見ると、それも喜びとなって、気持ちの中で達成感や人への思い遣りなどの潤いとなるんでしょうね。
本当に尊敬です。
ご両親さまへのお気持ちも、伺います度に、自分の身へと転化して考えるものです。
自分はどの道を選択するのが良いのか、本当に悩ましい。。
決めておくに早すぎる事はないんですものね。
暑さも日毎厳しくなる夏の後半。
お身体、くれぐれもおいといくださいね。
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