小夏と共に
飼い犬の小夏はほぼ眠るだけの暮らしになっていますが、私たちの
手から餌も水も採ります。人間は今新型の未知のコロナウイルスと
戦っています。見えないものと戦うのは本当に大変なことです。
恐怖感は持たないとなりません。
どう考えても人と楽しい会合は今は我慢です。
慎重に暮らし、怪我や病気にならないように気をつけねばなりません。
我が家の犬も猫も毎日同じ繰り返しを当たり前のようにしています。
それと同じことを淡々と人間もしていくのがいいのではないでしょうか?
学校の休校も残念ですが、できたら家庭で家事を手伝う、自分の食事は
用意するなど鍛えておく必要があると思います。
この年になっても二年前から実家に通い詰めていた私の代わりに主人は
食事 洗濯 掃除をするようになり、楽しそうです。大変さもわかって
くれるようになり、もっと早くからやっておくべきだったと言ってます。
一人で生きる技術は家族といるときから心がける必要があります。
今は災害に遭っているのではないのでできることは前向きにしなくては、
と私も思います。逆に災害に遭われた方々のご苦労もいろいろ想像します。
家がなくなったり家族が行方不明のままだったりどんなにか心身共に疲れて
いらっしゃると思います。本当にそういう難儀に遭っていないとどこか
暢気に過ごしてしまうのです。
自分が罹患し、さらに人に移すことで人を死においやってしまうことも
あるのでは・・という今罹患されて入院されている40代の男性の報告は
衝撃的でした。
十日間の高熱 軽傷でないこの方が4人の会食で三人感染した・・との
報告でした。もう感染源は何か不明のようですが、家族の時間一人の時間
をあえて増やさなくてはなりません。
辛いことも多いと思います。ですがここは正念場だと私も思っています。
祈りながらニュースを聞き、必要なことはこうして拡げております。
大げさなことではなさそうです。残念ですが静かに過ごすしかないようです。
by akageno-ann | 2020-04-04 00:40 | アン | Trackback | Comments(2)
ご主人も一人で過ごされることができるようになっているのですね。
私も昨年一人で海外に行ってみて、いかに今まで主人に頼りきっていたか痛感しました。私は自立していなかったとしみじみ思いました。
私も昨年一人で海外に行ってみて、いかに今まで主人に頼りきっていたか痛感しました。私は自立していなかったとしみじみ思いました。
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