老育 これからの暮らし①
年齢を重ねてもぶれないで生きる・・ということが必要になってきました。
不安ばかりで怯えていてもしかたがないので、精一杯気をつけて暮らしています。
ここ埼玉の入間市でもすでにこの一年で500人ほど感染者が出ています。
「東京に行かない」というのは通勤 通学者以外でないと無理です。
私も週一度の割合で東京の実家に都心を通らずに行ってます。
昼間の電車は一番後ろの車両は比較的空いていますので 密になりません。
電車で感染するのならもうとっくに爆発的な感染者数になているはず。
と、なるとどうしても密になる場所での会食 飲酒 カラオケなど飛沫が
問題なのでしょう。出かけない・・というのは絶対は無理なので
なんとか食事を外食したりせず、一人で動く体制を守っていかねばなりません。
雨中に立派に咲く藤を見ながらこの山がちな土地にくらしている高齢に向かう 者の生活を見直す時期が来たことを感じます。 実家は23区内で埼玉よりなので車でも電車でも行きやすい場所。周りに数件の住宅なので 密集地ではありません。しかも両親が60年以上住んだので近隣との関係も良好です。 それにあやかり私もお世話になってます。😸さやかもお向かいのお宅からいただいて 猫の絆もあります。日本の現状は難しいと言われていますがこの小さな土地の 自治のしっかりとした保持していくよう努力したいです。
by akageno-ann | 2021-04-18 10:28 | 老育 | Trackback | Comments(0)