いい年をして・・と言われてしまいますが、スポーツ観戦で一喜一憂しています。
暑さ コロナ禍 台風 地震 と 日本だけではないのですが 心配なことが
多すぎるこのオリンピック。無事に進んでくれることを願うのですが。
そして頑張っている日本の選手たち 長いラリーのある卓球やテニスなどは
観ていられなくなるほどの接戦です。柔道は比較的短時間決まるので
そちらを拝見しながら卓球を覗くというような贅沢さです。
さすがオリンピックと思わせる名勝負が多いですね。
張本選手などはもう孫を応援するような気持ちなので接戦は凝視できません。
柔道の大野選手の見事な勝利と哲学的な言葉には教えられる事があります。
有言実行というか周りからのプレッシャーまで真面目に受け止めて、尚 勝利していく姿にまだ29才でいられるということを忘れました。このオリンピックがコロナ禍の中開かれたことへの感謝と日本武道館で行えたことへの感動・・一般人の私なども背筋が伸びました。今施設の母が時々発熱したり体調が悪くなることがあります。間もなく卒寿になる母を私の手で世話をしなくて本当に申し訳なく思っています。その上に施設のスタッフの皆様の暖かいお世話に心から感謝しています。今私の出来ることは静かにコロナ禍の収束することを祈り お世話になっているスタッフの方からいただく様々な連絡を待つこと。コロナ収束後に母を実家に連れて帰るよう準備しておくことです。母は大好きな練馬の自宅のことばかり話します。リモート面会では必ず実家の母の部屋からすると落ち着くみたいです。昨日は古い実家の軒の下にアシナガバチの巣が3つできていて大きく育っているので取り除きました。ご近所の若い奥さんが手伝って下さり、心強いことでした。実家が今も居心地がいいのはご近所の方と両親との交流のお陰です。
実家の朝顔ももうすぐ咲くでしょう。母のやっていた小さな花壇も受け継いでいます。水やりはやはりご近所にお世話になっています。台風も接近中、ひたすら日本の無事をいのります。オリンピックの無事を祈りつつ若い選手の活躍に期待します。