幼なじみと同級生と
人と会うというのはきっかけをいただくと積極的になれるものなのですね。一昨日は小学校からの幼なじみが偶然訪ねて来て下さり、今日は高校時代の同級生とちょこっと会ってお茶しました。本当に長いことお会いしてなかったのに、話していくうちに不思議なほど一緒に過ごした若い時代に戻れます。二人とも私の拙い本を読んで下さって、『面白かったし、会いたくなった』と言ってくれてとても嬉しかったです。若い頃の気持ちが通じるのだと思いました。そしてその一人は同じ頃に在外駐在されていて場所は違っても共通項があったり、相違点もあったりといろいろ考えさせられたと言ってくれました。そこから今までの互いの時間そしてこのコロナ禍の生活の仕方など話してあっという間に1時間半の時間を過ごしました。「名残惜しいけれどまたね」ということで別れましたが、互いに両親の介護をしながらの日々共感が互いに励ましに変わりました。皆同じような時間を過ごしているのですね。もともと友人の二人ともそれぞれに暖かい心の持ち主ですからその辺は昔と変わらないのですが、「わかる~~~同じ~~」と言い合えることも嬉しかったです。そうしてまた同じ時間をきちんと過ごそうと思いながら別れました。従妹の叔父さんの絵手紙です私たちの学んだ公立中学校は当時とても指導が行き届いていたと思います。男子の喧嘩や女子の中のいじめなどもありましたが、先生方の指導が温かだったせいかのちのちのエピソードがよい方向に進んだ例も少なくないです。コロナ禍で学校に行きたくなくなるお子さんも増えたとニュースで聞きました。私たちの時代もありました。まだクラスに一人か二人の時代でしたが皆で話し合って何人かが代わりばんこに迎えに行ったり、先生方のフォローも多かったのです。このコロナ禍は人との関わり方に変化がみられます。家族は家族同士でしっかり見守りあっていきたいです。かくれんぼは亀さんの傍にいくさやか😸
by akageno-ann
| 2021-10-16 19:30
| 老育
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