あざみの歌に寄せる思い
♪山には山の憂いあり
海には海の哀しみや
まして心の花園に
咲きしあざみの花ならば♪
(横井弘作詞 八洲秀章作曲)
手向けの花に加えたことがあります。
歌は儚く哀しく、かつて伊藤久男さんが歌われていたのを
聞いたことがあります。
母が好きな曲なので父の退官記念の会で一緒に歌いました。
我が家は祖父が音楽の教師でしたから、歌をうたう機会が
多くてそのために常に流行の歌を聴き自主練習することが
多かったように思います。
歌はその時々の想い出と重なるのが嬉しいことです。
コロナ禍にガーデンを見守りに朝夕歩けるのが幸せです。
by akageno-ann | 2021-10-21 11:00 | 老育 | Trackback