冬至から前へ
昨日若い友人から素敵なクリスマスプレゼントをいただきました。
1月1日から366日分の素敵な言葉がちりばめられていて、早速少し読んでしまいました。
12月22日は『自分自身になる』という題でした。
年末に向けていたましい事件 事故などと共に哀しいニュースも入ってきています。
寒い時期の心の凍りそうなこの時期に辛いニュースはふと自分を重ねてしまうことも
ありますが、それでもまた新しい年に向かって生きていけるよう心を鍛え直そうとします。
冬至がすきなのは明日から少しずつ日が延びるからです。
春にむかう・・・そう思っています。
一緒に添えられた絵はがきには
Some people forgot the smile and relationship.
「ほほえみや人とのふれあいを忘れた人がいます。それはとても
大きな貧しさです。」とマザーテレサの写真と共にあり、とても心に落ちました。
お茶の時間を一緒にしてくださり、我が家へのお持たせです。
こういう優しさに心から癒やされます。
私もささやかなお弁当を用意して、両親のこと コロナのこと若い人々のこれからのことを
話し合いました。良い年を迎えたいですね。
【今年は12月22日】冬至
by akageno-ann | 2021-12-22 06:37 | 老育 | Trackback