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二年ぶりの明治神宮となりました。実家では二日の明治神宮参拝は恒例となっていて幼い頃あまりの混雑に山の手線で母と離ればなれになった記憶が今もはっきりとあります。幼かったので不安だったのでしょう。甥っ子が幼い頃玉砂利を踏んで一緒に歩きましたがすぐに疲れてしまって「帰りに風船を買おうね」と約束して最後まで歩かせたことも記憶に新しいです。
そんな実家の習わしを昨日は妹と手分けをして新年の神社めぐりしました。
私は一族の思いと共にこのコロナ禍収束への祈りを捧げました。
明治神宮ミュージアムが参道の横にオープンしていました。
帰りに寄ってみました。
隈研吾氏の設計による清楚で神宮の森の中に
静かに佇むようなミュージアムです。

展示物は撮影禁止ですがとても興味深く、明治天皇の神事新嘗祭時に
お召しになられた御齋服、自ら削られ使われたという鉛筆
明治天皇崩御の葬列のミニチュアの模型
決して多くはないのですが、空間に厳かな雰囲気があり
良かったのです。
静謐という言葉の意味には「世の中が穏やかに収まること」とありました。その思いを感じました。

母の実家の神社の宮司に送りたくて冊子を求めました。

久しぶりの明治神宮に今年は参拝できてほっとしました。
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