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悲喜こもごも2022

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西武池袋線仏子駅の陸橋から秩父連山を臨みました。
あまりにも美しく晴れ渡り、電車はまだ来ないので
思わず写メを撮りました。近くにいたご婦人とも
『本当に綺麗ですね』と言葉を交わすほどでした。
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今日は東京の実家の風通しに行く日です。
小さな築65年の両親の家。
父が一度戻ってきましたが、また施設に
お世話になり2年になります。
こういう時代ですから施設で安全に過ごさせていただいて
本当にありがたいです。
いろいろ考えますが、これからまたどのように変化するか
わかりませんから、今は心にゆとりを持って
そして必ず緊張感も忘れずに過ごしています。

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親族のこともいろいろ心配で心安まることはないのですが、
とにかく施設の方にも助けていただいているので取り越し
疲労をせずに暮らそうと思っています。
こうして猫に癒やされ過ごし、ブログの中で楽しい時間を
紡いでいくことが今の自分の平安なひとときです。

18年前にのんびり幸せを感じていたときに
仲良しの従妹が突然倒れ、脳内出血のための
重篤な状況に陥った時から、安穏と暮らせなくなりました。
それでも小さな幸せはあるので、その幸せな空間に
浸りすぎないように暮らすという習慣がついています。
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寒中見舞いを出したピアノの恩師が夜電話をくださいました。
若い音大の学生さんだったその方に中学生でピアノの
手ほどきをしていただきました。とても熱心でソルフェージュも
見ていただき、それがのちの声楽の趣味に繋がりました。
懐かしい思いで猫の話を中心に楽しい懐かしい会話をしながら
互いの知らなかった時間を埋め合うようで今夜は
心が温かくなりました。





スシローにはまっていましたが、それまではもっと近くにある 
はま寿司をたまに利用していました。

先日テレビの「帰れま10」でこのはま寿司を取り上げてて、
上戸彩さんや松本潤さんたちが楽しく紹介してくれてましたので 
そうそうこちらもご飯が小さいのが気に入っていたのだ、と思っていたら、
主人がバイクで買って来てくれました。
こちらエビ天や牡蠣フライが結構いけます。
バイクなので、「ちょっと形が崩れたよ・・」と言いながらでも今日も
夕食が楽になったと有り難く思いました。
オミクロン株が拡がってきています。
気をつけながらあまり塞ぎ込まないように皆で励まし合って進んで参りたいと思います。

by akageno-ann | 2022-01-12 16:53 | 老育 | Trackback