春は突然に

にほんブログ村今朝は突然のように花々が大きく咲き、花壇に植えたチューリップの球根が沢山芽を出しました。気温の高さにホッとする心です。

うつむき加減のクリスマスローズに朝のゴミ出しのときに後ろから「咲いてますよ」と花に声をかけられました。そのまま花壇に水やりに行きましたら、一緒に花壇に水やりしてくださってるワンちゃんのママが咲きに水をやってくださってました。

16歳になったくるみちゃんです。

温かくなって喜んでいるようでした。

梅も満開です。

いつも黄色の花が勢いをつけていて元気をくれました。

世の中の不安もこの自然の強さで人々の心を支えてくれると思います。

海外にいる従妹の娘のことも心配ですが、随分と力強く生きているようです。

我が家の庭のクリスマスローズが一斉に咲き始めています。

春になると心が少しずつほどけてきて、母の病状を心配するだけの日々に

少しやる気もみなぎってくるようです。

母も父も従妹も皆スタッフさんの支えがあります。

今朝はふと大分前に買っていたピアノピースのラフマニノフ作曲

「アンダンテカンタービレ」を開いて練習を始めました。

指は硬くなっていますが、冬よりは良い感じです。

目も悪くて・・・など言い分けいってましたが、少しずつ練習すれば

なんとか雰囲気だけは掴める気がしてます。

セルゲイ・ラフマニノフ　（1873～1943）20世紀の音楽家です。

彼のピアノコンチェルトを聞くのが大好きな私には老後の目標の

楽曲です。

チャイコフスキーも素晴らしい曲を遺され、ロシアの芸術のすごさは

到底計り知ることはできず、穏やかな平和を保ってほしいと切に願います。