さくら咲く前に

にほんブログ村オランダにいる親族からのメールに「戦争でKLMがロシアの上を飛べなくなりコロナ禍でもあり、帰国は難しそうです。オランダは今朝も緊急訓練の朝から警報が鳴り、ウクライナからのたくさん難民の子どもたちが来て小学校のカウンセラーの先生が大忙しで私たちも戦争との距離が近い感じがしています。」とあって、私たちもぐっと戦争を意識しました。

この時期は東北の震災のことを思うだけでなく

ウクライナのこと、各地の地震のこと

家族の健康と友人の病状など心配で、もうコロナだけを

心配して暮らしていくわけにもいきません。

実家の方に掃除に行って、あちらこちらの桜のつぼみが

膨らんでいるのを感じ、借景のご近所のお庭の梅も

花盛り、物語のような花壇を作られている

元喫茶店だったお宅に癒やされました。

心を自分で癒やしながら明日に向かって

しっかり生きて行かねばならない、と思います。

2011年3月12日のブログです。

今回の地震で被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます。
なぜこんなことになったのか・・
まったくわからないし、これからのことも想像できません。
ここ埼玉はいつもどおりの生活をしています。
電力消費を抑えること、車は避けて自転車、徒歩になれること
ここは山がちで日頃車に頼って暮らしていますので
とにかく健康で健脚であることが大事であると考えました。
食料も保存の利くものは大切に扱いましょう。
今後電力供給不足により停電もあるかもしれません。
寒くとも暖がとれるように考えておきましょう。
灯油だけで使えるストーブも大事ですし、やはり服ですね。
長期的に生きていくことを考え、また少しでも支援できるよう
頑張って生きましょう。

コロナ禍の今も全くこの気持ちと同じです。