東京駅で人と待ち合わせるなど何年ぶりだろう!?従妹が母のお悔やみに東京に寄ってくれた。コロナ禍で妹の家族と私たち夫婦だけで静かに母を見送ったので、親族には殆ど告げず失礼した。こちらの葬儀社もこのような形が多いと言ってくれたので寂しいようだけれど結局ゆっくりとしっとりと送ることができた。
しばらく母と過ごした後に故郷の墓に母を
埋葬する。私の親族もそちらで待っていてくれる。
母の65年住んだ自宅の近所には挨拶に行った。
実に長きにわたり皆さんに支えて頂いた。
私が3才の時からだから世代も変わったが
数件の親しい方たちから母の優しさを
語っていただいてとても嬉しかった。

その中のお一人からこの1900年代からウイーンと京都の
両方の土地で活躍されたデザイナー上野リチさんを
紹介された。
久しぶりの東京、そして美術展に心癒やされる思いだった。
この年代のデザインは今に通じる。そしてその影響を
日本人は知らず受けていることも感じさせられた。
天気も良好なせいかどこも混んでいるので銀座の
静かな喫茶室で簡単なアフタヌーンティを楽しんだ。

銀座ロイヤルクリスタルカフェにて

グロリオサの花が見事だった。
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