にほんブログ村義父と暮らしていた頃は旅に出させてもらっている身としては
「疲れた」などとはなんとなく言えなかったのですが、
今回はすっかり主人に甘えて、昨日うったワクチン接種のための微熱のためもあり、
のんびりさせてもらいました。
普段から肩を痛めてるのでロキソニンを半分飲んでいるので今朝も
同様にしたら効きました。
母譲りで薬が効きやすく、服用には気をつけています。
母は晩年、抗生物質を一錠処方通りに飲んだら、気を失ったことが
ありました。
また84才で行った外反母趾の手術で麻酔の後遺症がありました。
それが結局母の老いを早めたようでした。
親というのはずっと最期まで様々なことを言い残してくれるのだ、と
今回もつくづく思いました。
花壇に行ったらこのようにスタンバイしている花がいました。カラーかと思いきや、主人は「違うようだよ」とのことです。この一週間、水はこびから始まって本当によく面倒をみてくれました。感謝!
一緒にやっているフラワーメイトの方たちも本当に多忙で、できるときに気楽にやっていこう、という心情です。お一人はご家族の一周忌が間もなくです。
昨年はよく花壇まで散歩してくださってました。
昨年咲いていた芙蓉がまだまだ咲きません。かなり花が遅れているように思います。昨年の様子を写真で確認しながらまた楽しんで庭いじりです。
絵本作家でガーデニングが素晴らしいターシャ チューダーさんの本や映像が励みになりますが、土佐の佐川町は牧野富三郎さんという素晴らしい植物学者を排出しています。
高知の牧野植物園にもまた行きたいです。
😸のさやかは主人との暮らしをすっかり満喫してくれていたようで、とても有り難い存在です。
かろうじて、マッサージはさせてくれました。私がいなくても充分元気にのんびり過ごせたようです。
犬の小夏がいたときはやはり散歩などでかなり負担をかけました。老犬の小夏と2年間さやかは一緒でしたが子犬より仔猫は小夏を刺激することなく良かったと思っています。
2018年の小夏の晩年