夜来の雨に

にほんブログ村突然の豪雨に驚かされる最近の日本適度に降るということができないものか？と皆思っています。欧州はじめユーラシア大陸では大干ばつの土地が増えているとニュースで聞く度にこの先の世界のことを憂えます。
若い人たちが「もうずっとコロナの世界なの？」と話していました。甥の子どもはまだ1才で、スクスク成長はしていますが、祖母である妹は心を砕いています。

みんなのガーデンは今は5人ほどで、それぞれ出来るときに時間を作って適宜行ってますが、7年ほどでその役割が何となく決まっています。
草取りの名人は見事に土を甦らせてくれます。
水運び、水やり、挿し芽などは私たちが早朝にしてましたが今夜のようなちょっと良い雨が降ってくれますと助かります。
ここも一度、豪雨に見舞われましたので安穏とはしていませんが・・
コロナ禍に静かに活動できるガーデニングは生活の支えになってくれてます。
｢土いじりは気持ちが落ち着く」と先輩友人から言われてましたが、大雑把な私も少しずつその気持ちがわかるようになってきました。
宿根　多年草　1年草と違いがあることも知り、種の袋の説明を読みながら、不毛になりそうだったこの小さな市の土地もお年寄りから受け継いでなんとか続いてます。
多分また若い人々が引き継いでくださる、と期待します。最近一度辞められた同じようなガーデンも再開されたところがあります。
無理なくやっていけますように

インド由来のクリクマ、ウコンの仲間で多年草です。
小さな球根からゆっくり育ち、花は次第に大きくなり長く楽しめます。
暑い地域の花らしくてこの夏は相応しかったです。

地域の方のお庭からいただいた芙蓉が大きく育ちました。開花前のこの美しい姿に魅せられました。