久しぶりの散歩道

にほんブログ村霞川という春には桜の美しい小川があります。コロナ禍は3年間その川縁の草刈りはなかったのですが今年は有志が集まって盛大な草刈りがありました。その痕を一人で散歩してみました。
秋らしい風が爽やかでした。

かつては柴犬の小夏と毎日散歩しましたのですっかり歩くことが減ってしまっています。四季折々の風景を楽しんでいました。ここは雑木林も多くて犬と一緒ですとどこまでも歩けます。洞穴のような道を抜けると・・・・
スギ　時々ヒノキの林です。久しぶりに入ったらきれいに整備されていました。
これから秋に向かい魅力的な道になりそうです。


義父が亡くなる一ヶ月前までその傍で一緒に過ごしていた柴犬の小夏は義父亡き後もその椅子が好きでした。
小夏はその後5年16才までよく歩きました。








台風も近づき風が強くなったり、いろいろ心配です。

いつもと違う世界の自然環境の様子をみていますと、日頃の生活を

自然体で行うように心がけています。

インドでは水は濾過するように、との通達があったので日本から

濾過器を2種類持ち込んで使っていました。

日本のような安全な水ではないとのことでしたから。

しかし現地の方は普通に水を飲み、ホテルなどでも

そのまま出ているようでした。

しかしマネージャーは日本人と知ると必ずミネラルウオーターを

薦めてきました。そう言う習慣が根付いていました。

欧州人は普通に飲んでいました。

日本に帰るとおりからの美味しい水のブームでした。

薦められるままに富士山系の水とか、鹿児島の水とか取り寄せたり

した時期もありましたが、今は水道水を飲んでいます。

高知の家では山から引く水の水質がよくてそのまま飲みます。

水道水が飲めるというのは素晴らしいことで、また大事なことだと

感じています。今年は氷を製氷室でまめに作り購入したりしなかったので

節約にもなりました。

エノコログサも群生させると綺麗です。