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人員点呼を必ず目視でしたいです。

妹が一歳半の孫の保育園の送迎を手伝うようになりました。
妹の息子二人は幼い頃両親が近くにいたのでよく手伝っていました。
皆細心の注意をはらっています。
妹の長男は3歳のころ、一度父親の跡を追って一人で出かけ
大騒ぎになったこともあります。

幸い近所の方がつかまえておいてくださり、安堵したのですが
皆生きた心地がせずに探し回った15分・・・と今でも話します。

園バスに取り残されて熱射病で3歳のお嬢さんが命を落とすなど
ありえない、あってはいけない事件です。

小学校 中学校に勤めていましたので、児童生徒の安全管理には
相当な神経を遣っていました。

人員点呼・・・・・・一番大切なことですし、幼いお子さんは
無力です。預かっている園で起った事故はただ事故ですまされないです。

アプリなどにだけ頼らずに目視、声かけが大事です。

保護者の方に登園の連絡がアプリで入ってしまっていたとしたら
探す術もないのです。

なんの言い訳にもなりません。

教員時代、鉄棒から落ちて骨折した2年生のH君

ロッカーに手を入れたら刃が少しでていたカッターで
手を切ってしまったK君
移動教室の帰りの電車でお腹が痛くなり他の子どもたちを校長先生に
お願いして途中駅で私と降車したT君。

何十年たっても決して忘れられない出来事です。
二年生を引率して、まだ混んでいる山の手線に乗せて二駅過ごした
こともありますが、ご迷惑かけますがご協力お願いします、と
同乗の方たちに助けていただいて30人の子どもたちを降車させた経験。

コロナ禍の今、教育の現場はいつもより規制も多く、本当に苦労されて
いると思います。

でも基本はいつも同じ、人員点呼して子どもたちを把握する。

家庭の中でも、どこでも命を守るにはそれが必要です。

辛すぎるニュースですが敢えて書かせていただきました。
皆様もどんなにか幼い命のことを考えていらっしゃることと思います。



人員点呼を必ず目視でしたいです。_c0155326_18094485.jpg


by akageno-ann | 2022-09-07 16:37 | エッセ-