いつもと違う帰郷

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今度の旅は高知龍馬空港を飛び立ち　羽田空港に着陸したとき

時空を越えたような錯覚を覚えました。

いつもは忙しい日程から山の家と母の実家の神社の手伝いで

帰りを急ぎましたが、今回はなんだかのんびりできました。

ブログもPCで今ゆっくり開いて皆さまの記事を楽しませていただいてます。

留守中に私のブログも覗いてくださった皆様　ありがとうございます。

スマホからのアップは難しかったです。

画像も大きくなってしまって、でも自由にアップして楽しかったです。

台風16号が日本から遠ざかって、空も太平洋も実に美しい青です。

龍馬記念館にもよりました。早朝のせいもありますが、こんなに

空いている記念館なのでコロナ禍を恨みます。

企画展は｢龍馬が7歳だったころ」という天保期の土佐の暮らしを

特集していました。

最終日は市内のビジネスホテルに宿泊して、夜少し歩きましたら皆静かに飲み屋街にいました。
賑わいでいたかつての帯屋町付近とは様子が全く違っています。





店の名前は土佐らしいものが多いです。コロナ前は代行タクシーで一杯の道路でしたが、今は静かなものです。

地方の本当の活気を取り戻したいと痛感しています。



日常から離れるとやはり気持ちの中に空白ができているようで早朝のガーデンに行って、やっと元に戻った気がします。
シュウメイギクがすっかり咲いていました。



故郷では足が弱くなった叔母にこうして猫が寄り添っています。
急がずゆっくりと・・・・。