留守宅は

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高知から帰宅したら主人とさやか😸は仲良く日常生活を送ってくれていました。
ご近所も私の安否を心配してくださった方もあったようです。
浦島状態のままやることは多くて日が過ぎています。

哀しみと共にやることも多くて一つ一つ頑張らねばと思っています。

主人は先週近所の文化祭で居合いの演技をして、仲間と

その日軽く我が家で昼食をとることになっていました。

私は帰れなくなったのでどこかのお店にするのか？と

思いましたら、はじめて、一人でおもてなしの弁当を

作った、というのでびっくりしました。

出来合いのものを詰め合わせたとはいえ皆さんに喜ばれたそうです。

サラダ　温泉卵　このほかに煮物　汁物も作ったそうです。

それからご近所の方をお一人ずつ夕食にお招きすることがありました。

少しずつ日常を戻して行くには良いきっかけになりました。

お一人は別荘として建てた山梨のお宅が今はすっかり

ご自宅になった方が久しぶりにこちらに帰られて

旧交を温めました。コロナ禍は本当にいろいろと

互いに変化がありました。

手作りの干し柿をお土産にいただきました。

年賀状欠礼の葉書を書いています。

両親が同じ年に仲良く旅だったことを

寂しき中にも微笑ましく思いながらいます。