獅子舞

にほんブログ村

人気の獅子舞の獅子が町を練り歩いてお子さんの頭を噛んで健康に育ってほしいという願いが込められました。雨の中でも人々が町のあちらこちらに待っているので一人一人泣いている子もあるけれどお母さんたちが獅子に近づきます。
電話番していた私はお獅子が巡幸するかどうかどの道を通るかの問い合わせをひっきりなしに受けました。


その獅子たちは翌日の晴天の空の下クリーニング屋さんに聞いて、柔軟剤など薄く添付してタオルで丁寧に水分を吸い取りながら陰干しして甦らせる作業をしました。


雨に濡れた旗などもこの晴天によって甦りました。


本来なら上の昨年の写真のようにお道具をたくさん掲げて河原を行くのですが今年は雨中町だけを歩きました。その錦の旗や毛熊や鳥毛などの後始末も頑張って行いました。

巫女さんもお札を受ける方たちもずっとマスク姿です。
節電のために叔母が書いたお知らせも叔母の遺物になりました。