我が青春の旅路 番外編

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この写真は20年ほど前の南仏の旅
青春というより既に40代になっていて、しかも同行の友人たちは私より10才上が４人で最年長は24才年上のコーラス仲間とでした


その中で最年長のNさんが一番我慢強く旅慣れていて感動しました。
南仏のニース　アルルマルセイユ　を中心に最後はパリだったのですが
毎回の料理が肉の赤ワイン煮が多くて私は和食が恋しくなりました


旅はシャガール　ゴッホ　マティス　ジャンコクトープロバンスに縁の深い芸術家はたくさんいて
シャガールの美術館やゴッホの描いた絵画のモデルの場所などそのままで興味深かったです。

アヴィニョンの橋のかかる川の鴨たちの写真も

撮っていました。

冬の空気は冷たくてそれでもコートの

襟を立ててフランス人はかっこよく

歩いていました。

ゴッホが一時入院していたという病院の中庭

今も綺麗に整備されていました。

丁度この季節のプロヴァンスは南仏とはいえ、

朝は冷たい霜がおりていました。

今日よりまた家の中の整理整頓

写真の整理かたがた懐かしいものを

掲載させてください。