ユーミン・ミュージアム

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今年デビューされて50周年を迎えた松任谷由実さん
同世代です。畏れ多くも、ファーストネームは音読みは同じ。
我が青春の思い出ではなくて我が人生の軌跡にユーミンの音楽あり・・・・です。
ユーミンの音楽と詩は暗譜の苦手な私でもすんなり覚えているのです。もやは唱歌や童謡と同じです。

今年は文化功労者としても名を連ねて、シックな和服で親授式に出席されていました。





ユーミンの音楽は半世紀を超えてその天分とたぐいまれな努力によってこの日を迎えられているのだ、と夫婦で感動しています。
元々は主人が最初のアルバムから大ファンで今もLP版を大切にしています。
LP版のジャケットは芸術品ですね。



六本木の一等地でユーミンミュージアムが開かれているそうでｓ。
紅茶の師匠ミンミンさんのブログに既に２回いらしたと報告があり、素敵な記事なのでリンクのお許しをもらいました。
｢アンちゃん、６５才以上は割引券があるのよ」と是非行くように薦めてくれています。

NHKの｢松任谷由実｣の放送でもその一部が紹介されましたが衣装の写真はミンミンサンの記事で満喫させてもらいました。

同じ時代をニューミュージックの草分けとして美術大学に卒業しながらも音楽活動していたユーミンの功績を半世紀以上経ってこうしてリスナーとして共用させてもらっていることにも、彼女のものすごいエネルギーを感じます。
ただの作詞作曲者ではなく歌手でもある、かつてコーラスをやっていた自分がユーミンの歌を歌ってもその本当の雰囲気が出ない、と嘆きました。
ユーミンの声で歌ってこそ全ての楽曲が生き生きしていると思われます。
LPもCDも大切にしたいです。

おとうしゃん、このピアノで私も練習しようかしら？

さやか😸のピアノの上でのかくれんぼが大好きです。