峠の茶屋

今年の3月末の仁淀川町引地橋の峠の茶屋を写しました。

その茶屋の昭和二十年代の写真が見つかりました。この家の道路を渡った反対側に藤棚のある茶店がありました。
あの時代ですから車の往来もさしてスピード感もなく大叔母がゆったりと道路を渡っていたのを覚えています。
峠の茶屋という文字がしっかり看板にありました。

当時の国鉄バスが一時間に1本と他にもローカルバスがここを通るのでお店は忙しかったです。特に国鉄バスは高知から松山までを二時間以上かかって運行していましたから、この茶店が休憩場所になっていました。
そしてやがて引地橋が新しくなり、店も建て替えになりました。それまで人気のあった藤棚が消えて、残念がられました。

「らんまん」の放送のお陰で佐川町の偉人たちのことも掘り起こす機会を得ました。
明治時代輩出した人々が世界にも影響を与えていることを他にも聞いています。
私の曾祖父の時代に、この四国という島の小さな村は確かに男子を中心に大きなエネルギーが動いていたらしい。
仁淀川町のひょうたん桜満開の写真
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by akageno-ann
| 2023-04-25 14:02
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