猛暑の中にお話ししたいこと
今年の暑さは「地球沸騰時代」
と
グテーレスさんに言わしめたほど
日本で普段通りの暮らしをするのは危険な日々です。

朝起きたら外の空気で深呼吸をしています。この暑さの中で呼吸が浅くなっています。
水分を摂るように言われて真面目に皆さんとっていらっしゃいますが、塩分も必要です
今朝は魚の塩焼き、梅干し 味噌汁と昨日の夜炊いていたお粥を冷やして朝食に
この冷たいお粥 主人がとても喜びました。
行動はゆっくり気をつけてされますように。
ものに躓いたり、ものを落としたり友人は熱中症から物忘れが多くなったと心配しています。

梯子の上で長く木の伐採をしていたそうです。暑さを忘れての作業はデスクワークでも危険です。
インドでカレーのスパイスが身体によいと感じてましたので、かなりの頻度でカレー料理にします。
野菜炒めや煮物にもカレーパウダーを使います。
食欲増進になるし、発汗にもよさそう。

猫の体温は高いらしく、意外に暑さに強そうです。
この子の様子を見ていて真似させてもらってます。
甥が暑中見舞いで「大谷選手のように暑い夏の体力保持にしっかり睡眠を摂るようにしています。ご自愛ください。」と言葉をくれました。
若い人の頑張っている姿には励まされます。
今週の朝ドラ「らんまん」がなかなか辛い内容です。
私たちの友人もお子さんを小さいときに亡くされていて、
その時の悲しみを今も忘れることはありません。
ずっと我が子の名を呼び続けていました。
今日のドラマの中でも「幼い頃は神の子」と
長女を亡くした牧野夫婦に諭す場面がありました。
デリーで家のオーナーのお孫さんが出来たときに
お祝いに行って、名前を伺ったら
「1年経つまでは名前をつけない」と 聞いたとき
驚きましたが、赤ちゃんがしっかり生きられるか
どうかまだわからないからということでした。
宗教によっても違うのかもしれませんが、いろいろ
考えさせられました。
by akageno-ann
| 2023-08-04 12:41
| 老育
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