心地よい疲れ

にほんブログ村

今年の8月はとても忙しく出歩きました。一つ一つ思いが募りました。

1日は亡き母の誕生日であり祖母の命日でもあります。
そして自分の誕生日があります。その8月21日に珍しく生まれた街　高知にいました。


ふるさとでは昨年亡くなった叔母や私の両親のお盆を行いました。


いろいろな奇遇というものがあるのですが私と同じ誕生日の母上がいらっしゃる
フォトグラフ&モーターサイクリングのeprcさんが素敵な記事をかいてくださいました。
その日の朝日新聞に生まれ故郷の仁淀川の記事も載っていて、紹介してくださってます。
高知から帰ってきて皆さんのブログを巡っていてみつけ、感動してしまいました。
いつも謙虚で優しい言葉に溢れたコメント欄に私も時々お邪魔させていただいてます。
eprcさん本当にありがとうございます。



高知から帰ってすぐの今日、インドの日本人学校の教え子のNちゃんと30年ぶりの再会をしました。
東京駅での待ち合わせはお互いの写真を交換していましたが、本当に混んでいて不安になっていましたけれど、Nちゃんがすぐに見つけてくれました。
Nちゃん、楽しい時間をありがとう！！！



当時小学生だった彼女がとても素敵な中学校の教師になられていて、二時間、
インドの思い出から3年前に亡くなられたお母様のこと、これからの生き方までゆっくりと、話し合いました。
今の日本の猛暑からもデリー時代を
彷彿とさせ、思い出は尽きませんが
互いに大変な暮らしの中にも良い経験を積めたことを確認できて嬉しかったです。




「この8月は暑いのに出歩いて大丈夫？」と友人や従妹が心配してくれてましたが、心地よい疲れを楽しんでいます。
同い年のユーミンの「生まれた街で」をどうぞ♬