柴犬小夏と猫のさやか

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我が家の三代目の柴犬小夏です。
５年前に１７才で虹の橋を渡りました。
柴犬の女の子ですがお転婆というよりやんちゃでした。



それまでの二代の柴犬はどちらも保護犬で最初のジロという名をつけた牡の柴犬は家の周りでしばらく様子をうかがっていた放浪の犬でした。
義父が犬が苦手でしたがご近所の方の薦めもあって我が家に初めてやってきましたら、皆の散歩の友になりました。



写真は　三代目の小夏です。
ジロは庭で飼っていました。きちんと番犬をしてくれてました。
二代目の雌のはなという柴犬も保護犬でした。
ジロは家に入るのを嫌がりましたが、はなは家にいるのが大好きな子でした。




はなは、甥たちとも仲良しで誰にも可愛がられる柴でした。
車に乗って高知にも連れて行きました。１１時間の長旅も楽しめました。
義父の良い話し相手でもありました。




三代目の柴犬小夏は義父が初めてペットショップで売れ残ってしまっていた子を見つけてきたのです。
犬が苦手だった義父がジロと　はなを見送ったらもう犬なしではいられなくなっていたのです。




今は😸のさやかだけですが、この子が我が家の最後の家族だと思います。エキサイトのお題をいただいてペットとの暮らしを辿ってみました。猫との暮らしも義父に味合わせたかった、と夫婦で思っているところです。


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