瞬間移動

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夕刻18時に高知龍馬空港を離陸しました。

ちょうど綺麗な夕焼けを

窓際の方が撮影させてくれました。

空は繋がっているのですから、瞬間移動できたらどんなにいいだろうと　贅沢なことを考えます。
なんとか元気に旅してますが、翌日は本当に疲れます。旅の間緊張感をもって動いています。
忘れ物、落とし物をしないように、人に迷惑をかけないように、という気持ちは年とともに強くなります。
こういう移動をいつまでできるか今回は親族が皆少しずつ老化していることも感じられて、墓参だけでなく手伝いももっとしなくては、と思いました。

今日は敬老の日、近所の高齢の方とも触れあいながら自分の老い先をも見つめます。

帰宅したら花壇のシュウメイギクが花開いて少し秋を感じさせてくれました。
神社猫「こいこい」も先月の怪我からよくなり益々皆に愛され、穏やかな表情になっていました。

高知の山の家で偶然聴けた斎藤悌子さんの

素敵なジャズソング！

いくつになっても好きな歌を

歌って生きて行きたい、とおっしゃって

その声は突然テレビから流れてきて、ふっと

聞き入ってしまいました。