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忘れていた万葉歌


今朝の朝ドラ「らんまん」にて

大伴家持の歌

  「この雪の消残る時にいざ行かな

              山橘の実の光るも見む」

大学を辞す牧野氏に教授が送った歌です。

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kemanso.sakura.ne.jp より拝借しました



広井勇氏を彷彿とさせる幼なじみ広瀬教授と牧野氏の会話に
仁淀川の風景が映され、つい先日バスで通った寺井という
あたりの仁淀川を今度は歩いてみたい、と願いました。

山がちでなかなか歩いて河原に降りることは今まで
なかったのです。

忘れていた万葉歌_c0155326_19555161.jpg


山の天気は同じ行程の中でも雨に降ったり止んだりして
佐川町辺りは特に天気が急変します。

トンネルをぬけるとザーザー降ってたりします。

今回はいの町から従妹に乗せてもらっての快適な旅でした。



初めて新横倉橋を通りました。従妹曰く
「大分道が楽になりましたね」と。

嬉しい言葉です。




by akageno-ann | 2023-09-19 08:29 | エッセ- | Trackback