今回の益子の旅で陶器だけでなく、「日下田(ひげた)染色工場も是非尋ねてみてください」
と、教えられて城内坂(じょうないざか)の最初にあるこのお屋敷に伺いました。

江戸時代の寛政年間に建てられて200年以上続いている染め物屋さんです。
機織りも綿を自家栽培されて植物染料で染めて全て手作りです。

この日このとき私たち二人だけでした。中庭で作業されていらした方が染織家でこちらの9代目日下田正さん84才でいらっしゃいます。
私たちにすぐに家の中をご覧ください、とスリッパを出してくださり
「ありのままで散らかっていて恥ずかしいですが2階も是非見ていってください」
との暖かいお言葉が心に沁みました。

お写真いいですか?と尋ねたら「どうぞどうぞ」と自然体で本当に優しい雰囲気が滲み出ていて
私たちはなぜかとても恐縮してしまいました。

機織りも現役でいらっしゃいます。県立高校の服飾科で20年も指導されていたそうです。
この日は染色されている方とお二人でしたが、
「もっと藍染めが知られていってほしいです。」
そう仰られました。

これだけの旧家の維持も東日本大震災をくぐり抜け、大変だったそうです。
いただいた冊子より
NHKのラジオ深夜便でお話しされた経験をお話してくださいました。

益子の藍染めの伝統を感じさせていただきました。感謝いたします。
ありがとうございました。
かつて小学校教員時代のことを思い起こしました。
5年生の教材研究で鹿島臨海工業地帯に一人で見学させて
もらったことがあります。
あのとき、どういうアポイントメントをとっていったのか!?
半世紀経ってもとても恐縮しています。
多分 自分で鹿島市役所に電話させてもらったのですが、
当日鹿島駅に迎えの車を差し出してくださいました。
社会科研究の一端として鹿島臨海工業地帯について授業で
資料として使わせていただきたくてちょっと見学のつもりでした。
市役所の方が大手重工業の方に予約してくださり
座学1時間と説明付きで工場見学させていただきました。
その時の感動と感謝を急に思い出しました。
私は社会科は苦手だったので新卒当時苦労していたので
このときの見学は一生忘れられないことだったのです。
見学するときの若い気持ちが益子でちょっと甦ってきたようです。
あとで先輩同僚に誘ってくれたらよかったのに・・・と言われたことも(^▽^)
そして実はその見学は当時の社会科研究主任からの示唆だったのです。
厳しかったけどたくさん学ばせてもらいました。
ちょうど9月29日がその先生の命日だと思い出しました。
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