本日森の湯湧いてます

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土讃線の伊野駅から佐川駅まで各駅停車でのんびり
仁淀川を車窓から堪能します。

牧野博士の生誕地　佐川駅からは

黒岩観光バスで土佐大崎まで

その大崎でふれあい橋というちょっと『マディソン郡の橋』を思わせる屋根付きの橋の下はこのような絶景でした。



我が家は築100年ほどの家で二十年前に少しリニューアル古いタイルをそのままに浴槽だけ新しくしました。
ここのお風呂が一番寛げます。この11月でも日中の太陽のお陰で古いソーラーから熱い湯がでます。

「本日森の湯、湧いてます」という

キャッチフレーズの『湯の森』という

名野川の宿泊施設の写真も

ご紹介します。→→☆☆☆

久々に「こいこい」😸という神社の猫にも会えました。

今回の帰郷は夜行バスと列車と　地域のバスで

巡りました。時間のロスなども少しはありましたが

これで年をとってもなんとか高知で暮らせる、と

思えてます。

せっかくの地域のコミュニティバスも

みんなで使って大事にしたい、と話しました。

車社会は素晴らしいのですが、従来の

暮しもふと振り返りました。

夜行バスは慣れている方が多くて学生さんから

年輩の方まで皆さんルールをしっかり守られます。

4回ある休憩でも時間通りに動きます。

今日は東名高速の集中工事の為の片側通行でしたから

いつもより一時間半到着が遅れましたが、皆静かに

休んでいました。

降り際に初めて近くの人たちと会話しましたが

『お疲れ様』とか『どちらから』など

軽い会話も楽しかったです。

私の前の席はインド人の若い夫婦と可愛いお嬢さんの

三人家族で、夜中に女の子が「ここはどこ？」と

寝ぼけた声が愛らしくて和みました。

降り際に『いい子だったわね』と語りかけると

『ありがとうございます』とパパが綺麗な日本語で

答えてくれました。

バスを降りトランクを受け取りながら

何となく、みんなで軽い挨拶をして別れました。

疲れるけれど、私はたまにこうして夜行バスを

使って行こうかな？と思いました。